【Hey! Say! JUMP】11thアルバム『H⁺』リリース&サブスク解禁‼️
やっはろー!
yuyuです。
Hey! Say! JUMP 11枚目のアルバム『H⁺』リリースおめでとうございます🕯♡
まだメイキングは見れていませんが、一通り聴いた収録曲の感想を“二言三言”程度で綴っていきたいと思います☺️
「PARADE」第2章の香り
日付が変わる頃に突如現れたティザー映像は、7枚目のアルバム『PARADE』(2019)の続編を思わせるものでしたね。
今回のアルバムのコンセプトは以下の通りですが、やはりファンタジー路線な予感がしました。
それを引っさげるライブも神セトリフラグが立ちまくっています。「PARADE」のライブの世界観が大好きだったので、この点を意識しているとなると今から期待値が爆上がりです❕
アルバム曲ざっくりレビュー
#1 She's Amazing
リード曲ではないものの、遊園地の世界観の幕開けに相応しい一曲。おとぎ話のフレーズも散りばめられ「Fab!」を彷彿とさせるキラキラした雰囲気は、歌って登場してくるならオープニングあたりで、王子様系の衣装がいいなとつい期待を寄せてしまいます。
#2 Donkey Gongs
今回のリード曲の1つ。「グルーヴィーで激しい新境地ダンスナンバー」と紹介されている通り、荒廃した遊園地をバックに「DARK」な一面を演出している曲です。最初は「パレードが始まる」が闇堕ちしたのかなとか、別界隈ぽいなとかも思ってしまいましたが、ふとした時にサビが頭から離れなくなります。結局はどんなテイストでもHey! Say! JUMPというジャンルに落とし込んでいるんだと、飽きることないJUMPの魅力を再発見しました。
#3 NERD
ドラマ「怖れ」で久々のタイアップ案件。「スカッと!軽快なビートとデジタルサウンドが印象的なバンガーチューン」とあるように「群青ランナウェイ」に出会った時のような痺れる感覚を覚えました。そもそもその時は新曲も久しぶりで沁みましたが、MVも作られておらず歌番組で披露されることもなかったので、どんな演出になるのかもとても楽しみです。
#4 シアティカ
女性目線×片想いのテーマは「あなた想い」「あの日の夢を見させてよ」にも通じますが、全員30代に突入した彼らだからこそ映えるタイプのおしゃれさ。「私」の恋が叶わない“切なさ”を真っ先に押し出されることはなく、「物語」になぞらえてドラマティックに描かれています。『FILMUSIC!』のコンセプトも反映されているように捉えており、やっぱりこのアルバム自体、JUMPの歴史的な要素も感じられるものになっていそうですね。
#5 Never end…
オリエンタルな雰囲気が漂う一曲。例えるなら「最後のラブソング」から数年の時を経て包容力が増した感じがします。宏太さんのソロパートがサビのみという少し斬新な振り分けですが、ラスサビからの高音フェイクにもゾクッとします…♡
#6 DARK HERO
「PARADE」引きずりオタクはイントロで引き込まれたね。壮大さを感じさせるイントロは、Overtureの映像にも合いそうです。また過去作持ち出してアレだけど「SUPERMAN」の続編的な歌詞もいいね。どっちも“ヒーロー”ではあるんだけど「SUPERMAN」で描かれるヒーロー像よりも自己犠牲的な感じがします。
#7 また、あした
JUMPが得意とするハートフル系ꕤ ライブで歌うなら本編最後かアンコかな? 困難も「君」がいるから支えられてきた―バイバイする時間が来ても、「また、あした」と笑顔で次の日も迎えられるように、感謝を忘れず愛でお返しする素敵な曲。「明日」もまた会える距離の関係に当てはまるのはもちろん、逆になかなか会えない距離にいる人のことを想っても良さげかなと、解釈の余地がありそうです。。
#8 eek!!
今作のリード曲2つ目。こちらは「DARK & POP」の「POP」さが炸裂しています。MVは令和の「ウィークエンダー」のごとく、鮮やかな8色の衣装(宏太さんだけ代替案の緑ですが)で可愛く踊るJUMP。そしてその「ウィークエンダー」から10年なのも驚きだしそれを感じさせないフレッシュさが素晴らしい。ソロの1カットでは宏太さんの舌ペロウインクWピースという破壊力にスクショの手が止まりませんでした。パブリックイメージ的にはもっとこっちも打ち出してくれ運営〜🥲
#9 最後の涙
「あの日の夢を見させてよ」のUruさんご提供。ピアノサウンドとしっとりとしたJUMPの歌声がマッチした、シンプルながらも実力と大人の色気で魅せる一曲。セトリ入りするかはちょっと微妙なところかなと見ていますが、今回の演出担当がバラード大好き山田さんなのできっと良い感じに調理しそう。中盤にくる可能性はある。
#10 UMP
歌詞や振り付け、メロディから「Ultra Music Power」を彷彿とさせ、まるで「うるぱわ」が生まれ変わったような疾走感も溢れるナンバー。デビュー曲なのに歌えなくなって私の方が悲しさ、やるせなさを感じていましたが、「レクイエムじゃない 悲しい歌はいらない」というように、JUMPは前を見て進んでいるんですよね。18年目の“決意”が伝わります。
#11 リズム
JUMPの絆を象徴する歌詞で心が暖かくなります。まず宏太さんの歌い出しが天才(語彙捨てた?)。ライブでセトリ入りするならこちらもアンコの最後に持ってこられると楽しく終われそう。湿っぽく締めくくられるのは私が苦手なので。インストでかかるところまで想像できる。笑
#12 Cheer!
通常盤のボーナストラック。「ぷぅのうた」に続く、“じゃんぷぅ”名義ソング第2弾です。JUMPの妖精が歌っている設定ですが、かといって子ども向けっぽくならないところが良い。その健気さに心を洗われ、大人にも刺さる曲となっています。ぷぅの応援団がいたら毎日頑張れるし、まさに愛と平和の象徴。
JUMPがついにサブスク解禁♩
そしてリリースと同時にもう1つ。カップリングやボーナストラックも含む349曲がサブスク解禁されました…❕
デジタルシングル『P.U!』は去年リリースされましたが、歴代のシングルやアルバムの曲を一通り聴ける機会ができたのは凄いことだと思います!
私も音源を全部集められていた訳ではなかったので、すぐに聴けるようになった時代に感謝🥺
アルバムの発売日と重なり最初は「マジか」とは思いましたが笑、私個人的にPCの不具合でiPhoneに落とせなくてイライラしていたところだったので(知らんがな)、まさかの救世主のようにも思えました。
ただ、まぁ「Ultra Music Power」は配信されておらず、ローカルに落としてある音源を大切に聴こうと思います。泣
シェアできることで楽曲提供してくださったアーティストさんのファンの方にも届きやすくなりましたし、ジュニアがカバーしていたからという理由でJUMPの曲に興味を持ってくれたジュニア担にも聴いてもらえるなど、その間口も広がって新規開拓も期待できそうです。実際私もキスマイが(限定的だったとはいえ)サブスク解禁していた時にふと聴いてみようとなってズブズブした人間なので、私としては“あり”だと肯定的に捉えています。CD現物ももちろんありますが、ブックレットやメイキングの特典映像、シークレットトラックは手に取ってこその楽しみだというのは変わりません。
あとはレーベルの戦略次第ですがその辺はどうなるやら…😥 JUMPの活動に適切にお金を落とす“オタク”が増えてほしいからね。
くぅさんが提供してくださった「群青ランナウェイ」も放たれて、くぅさんのスピリットは人々の記憶だけでなく全世界に生き続けるのだと思うと感慨深いですね。
つまり、このブログでもおすすめの曲が紹介できるようになりました。それはまた後日として。
相変わらず情報過多で溺れそうです🫠💦
幸せの大渋滞。。
ではこの辺で‼️
さばらだぁ〜👋🏻💨💨