見出し画像

結成17年の日に帰ってきた"UMP"

やっはろー!

yuyuと申します。

前からやってみたかったブログをせっかくだから記念日に始めたく、
Hey! Say! JUMPの結成発表日に開設することにしました💚
よろしくお願いします☻


はじめに ―㊗UMPリリース❕

さっそく表題のとおり、今日はJUMPの結成が発表された日。
改めて、17周年おめでとうございます✿
この日に合わせ、34枚目のシングル「UMP」がリリースされました。
これがまぁ1年4ヶ月ぶり。。
情報が解禁された日の有岡くんのブログ(8/19)でも「UMP」のタイトルは知念くん発案だということが明かされましたが、「やっと」の文言からも
かなり前から構想はあったことがうかがわれました(後日ラジオでも話していましたね)。

"うるぱわ"封印に思ったこと

‪昨年の今ごろは事務所問題で揺れていた時期。
今後のJUMPの活動にどんな影響があるのか、不安の日々でした。
JUMPに限らず同じ事務所のタレントさんのCM降板が相次ぐ中、
JUMPの場合は「デビュー曲封印」という決断をすることになりました。
理由は歌詞に「Johnny's」が入っているから。

それだけと言ってはアレですが、ライブで歌われる定番でもあり看板ともいえるデビュー曲が今後歌えなくなる損失の大きさ、
そして、作詞のMSSさん、作曲の馬飼野康二さん、編曲のCHOKKAKUさんのことも思うとめちゃくちゃやるせなかったです。
事務所が名前を変えてもメディアは「(旧)ジャニーズ」を連呼。
何のための封印やねん💢うるぱわ封印で誰が得するねん💢と。笑

ファンである私がキレてるのに、当の本人たちはネガな感情を一切見せず、
理不尽な扱いを受けてもなお私たちのためにステージにも立ち続けた。
デビュー曲が歌えなくなってから初めてのツアー「PULL UP!」では
"うるぱわ"不在のセトリでも今のJUMPが"8人で"やっていく、これからも続けていくという決意と絆の強さ・暖かさを感じました。泣

ツアー後のあれこれ ―宏太さんのX降臨もあったけど…!?

ただ、、‪ツアーが終わると個人仕事ラッシュ。自担もミュージカルが決まり私は嬉しかったのですが…。
レギュラー番組のリニューアルや継続の企業の新CMはあったものの、お世辞にも例年に比べてグループ仕事の解禁・発表が多いとはいえない状況でした。

ここまでの間で熱量が保てなくなったり、担当さんによっては辛い思いをしたりした人も正直いるかもしれません。
私も例外なく"モチベない"とまではいいませんが、グループの今後への不安や運営(特にインスタ)への不満、宏太さんがSNSデビューしたことによって発生した距離感勘違い系オタクの存在に疲れていました。
宏太さんがいる世界なのに、SNSでは穏やかでない言葉が飛び交って憂鬱になったり浮上したくないなと思ったりする日もたくさんありました。

薮から棒に情報解禁

そんな中、8/19に横浜と渋谷に突如現れた新曲を匂わせる掲示物。ここで、9/24のグループの記念日にシングルをリリースすることが解禁されました。
「あのUMPやんな⁉️」とみんなびっくり。笑
"うるぱわ"を連想させるメロディー、振付、歴代MVの一場面がサブリミナル的に流れる演出…。
これは封印に追い込まれた"うるぱわ"が新しく生まれ変わって帰ってきたのだと確信に変わりました。

タイアップもカップリング曲の「NERD」で決まっていましたが、表題のUMPは(今のとこ)タイアップなし。しかも水曜日リリースの音楽業界の慣例を破った火曜日リリースということからも、チームJUMPの本気が伝わってきました。

ここまでJUMPのメンバーがこのプロジェクトにどれだけの時間と手間をかけてきたか、リリースされた今も全部は分かりかねますが、
少なくとも表で見えることだけが全てじゃない、ということを、このUMPが手元に届くまでの過程でも改めて実感しました。

表題曲だけでなくカップリングもバラエティ豊かで今もリピしています♩
昨日出演していたCDTVのテーマが「沼ソング」でしたが、「NERD」や みんな大好き(?)「執事的なボーイフレンド」も中毒性ありますよね🥹
ミュージックキーホルダーの仕掛けと特典にも驚きでした。
音声?音楽?動画?これはぜひ手に取って、皆さん自身で確かめてみてください☻

1年以上の時を経て私たちのもとにやってきたUMP。第2のデビュー曲として、みんなで大切にしたいと思います‪🌱‬

さいごに

ここまでお読みいただきありがとうございました!
舞台やライブの感想をはじめ、JUMP以外の守備範囲のグループのことも
気が向いたらお話しできたらと思っています‪︎‬‪︎︎︎︎︎☺︎
もしフォローしてくださる方がいらっしゃれば めっちゃ嬉しいです➶♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?