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高嗣さん不参加のシングル―しばらく5人体制が続くということ

やっはろー!
yuyuです。

今日、キスマイの32枚目となるシングル「Curtain call / Meramera」の情報が解禁されましたね。
ただ、メントのお知らせでは、高嗣さんは不参加で5人での制作となることが明記されていました。
朝のFCメールの段階では最低限の情報しかなかったため、来年の1月リリースということで彼の復帰の可能性も含めて日を設定しているのかと一瞬思ってしまったのですが、なんだかそうでもないようですね。ジャケ写は5人で、アー写も他のメンバーはみんな最新のものに更新されています。

……リリース自体はおめでたいですし、彼が戻ってくるまでの間もグループ活動を止めずに動いてくれていることには感謝したいのですが、どうしても二階堂担としての性格上、複雑な感情も抱いてしまいました。他の同担さんがどう受け止めているかについては少し気になります。ただSNSは低浮上になるかもしれません😇

その代わりと言ってはなんですが、ここでちょっと思いの丈を綴ろうかと、“やぶまさ”舞台のまとめの前に急遽書こうかなという次第です。

何となく予感はしてたけど

10月下旬あたりに、メンバーのストーリーやブログで「ダンス」「汗かきまくり」など(同じ日に)、グループで何らかに向けて動き出しているようなムーブが匂っていました。しばらく自担の姿が見られないのでメンバーの発信を得るのも私の調子が良い時とかくらいになってしまいますが、同じ日に複数のメンバーからそういう報告があればさすがにグループのことか〜くらいには思いました。
と同時に、何らかの動きが出ていても当分高嗣さんが参加できる状況にはないかもしれないな、“その時”が来ても今は堪えるしかない、と5人での活動がしばらく続くことも受け入れるしかないと薄々覚悟していました。

そしたら“その時”は思っていたより早くやって来ました。「愛人転生」も「あのクズ」もキスマイが主題歌ではないですし、タイアップ案件も今のところなくシングルももう少し先だろうなと思っていたところに…です。ただ、Synopsisの円盤よりこっちが先だったのは想定外でした。

高嗣さん本人の意向も汲んでのリリース

昼休みにメントから詳細が出たので見たところ、またまたカッコイイ路線で今のキスマイに似合いそう。
メントのお知らせの通り5人での制作とはいえ、ファミクラストア盤には8/10のイベントのダイジェストや東京ドーム公演の「Loved One」「Connecting!!」のパフォーマンス映像も収録されるとのことです。そこで高嗣さんが見られれば十分かも。🥲

特に「Curtain call」のコンセプトは「フィクションとノンフィクション」ということで、「Synopsis」(=あらすじ)の続編のようにも感じました。(私が未だにSynopsisの亡霊だからというのもあるかも)
最近失恋ソングが続いていた傾向から一周まわって(!?)キラキラでオーセンティックなキスマイを見られる予感がして良いなぁとは思いました。

「Curtain call」
-これは現実なのか夢なのか-
キスマイがまるで映画のワンシーンの中へリスナーの皆様を案内していくような一曲。
キスマイとリスナーをSHOWで繋ぎ、この時間だけはどんな役にも、ヒロインにだってなれる物語が存在する。創り出すシナリオはこの曲の登場人物である皆様。
映画のようなフィクションの世界とパフォーマンスのノンフィクションな世界で、夢と現実の狭間をこの楽曲で体感してください。

「Meramera」
メラメラと燃える心の炎を表現した疾走感のあるギターとメロディで展開するアップテンポナンバー。
"どんな時も希望失くさず乗り越えてゆく"そんな自分自身の背中を押してくれる力強い想いがテーマになっています。
イントロからアウトロまでずっとワクワクとメラメラが止まらない楽曲に仕上がっており、後半の畳み掛けるラップにも注目してください。

https://mentrecording.jp/kismyft2/discography/detail.php?id=1020604

個人的にハマりそうなテイストだからこそ、彼がいないのが“悔しい”。「Meramera」も彼のラップで聴きたかった。
私だって黒のシックな衣装で決める高嗣さんが見たかった。オフショも自担ソロを買いたかった。
(だって前作のシングルの衣装、カモノバの肩幅が強調されたアレだよ? 今回のコンセプトだったら断然スタイリッシュになるはずなのに泣)

そして年々かっこよく美しくなっていくキスマイだから尚更腹立つ💔💢笑
なんかよく分からないけど5人に対して嫉妬に近い感情もあります。やり場のない一抹の“寂しさ”もあります。

だけど、宮田さんの今日のブログで、このリリースも話し合いをした上で高嗣さんの意向を尊重して決めたことだと明かしてくれました。つまり、話し合いにも彼が参加してたってこと。
「キスマイの音楽活動を止めてほしくない」とのことで、どこまでグループ想いなんや…と別の意味で泣きそうになりました。それが聞けただけで高嗣さんらしいなって。そしてそれを尊重するキスマイもとことん民主主義で安心しました。
誰も置いていかないように「大丈夫だからね!」「責任持って最高のシングルを作る」という宮田さんの言葉も、信頼できる人の発言だなと思いました。

玉森さんも藤ヶ谷さんも、ストーリーにニカメロンを使ってくれたり、文字の色を緑にしてくれたりして、直接言葉にしてなくても概念で彼の存在を示してくれたのも救いでした。

さいごに

よく見るとジャケ写も1つ空いた椅子が映っていて、やっぱり6人なんだという5人からのメッセージだと受け取りました。

グループ活動の大切さは重々承知しています。今は彼が帰ってくるまで居場所を守ってくれてることも伝わるし、実際にやる月も交代でみんな出てくれています。
グループでも個人でも立ち止まらずに進んでくれようとしているのは感謝すべきことなんだと。
「For dear life」オーラスで藤ヶ谷さんが呟いた、「(キスマイを)閉じなくて良かった」が全てだと思っています。

だからグループのことは5人に任せて、高嗣さんはゆっくり自分自身をいたわってほしい。
本音を言うとこの曲も6人でパフォーマンスされる日が早く来てほしいけど、「どんな時も希望失くさず乗り越えてゆく」という「Meramera」のコンセプトにも重ねて、私にもできる限りの応援をしていこうと思います。

ではこの辺で‼️
さばらだぁ〜👋🏻💨💨

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