「ツアー終わって“モチベ”ない」とは次元が違う…しがない二階堂担の本音
やっはろー!
yuyuです。
タイトルにある「モチベ」はモチベーションの略で「原動力」「動機」を指しますが、いつの間にかアイドルを応援する“愛情”や“熱量”というニュアンスを含むオタク用語にもなっています。そんな“モチベ”に関して*、キスマイに対しては自担が休養中ということで、これまでとは違って前向きになれない状況です。
彼の居場所を守りながら各方面で活動を続けるキスマイに感謝する気持ちはあるものの、そんな彼らの番組を見たりSNSをチェックしたりなどの行動面には力が入らない。ドラマや映画、舞台などで盛り上がる他メン担を横目に、ただ自担の復帰を待つことしかできない自分がやるせなくなっています。
ここからは、そんな今の心境について吐き出したく。何かと不安の引き金となる情報を他のキス担から見聞きすることもあって拗らせまくってます。笑
今までのブログとは異なり、今回は少し穏やかではない表現もあるかもしれませんが、他メン担よりもどちらかというと該当同担に読んでもらいたいです。。
*「モチベ」のワードについて、ここからは、「」でくくっている場合は本来の意味通りの「原動力」「動機」とし、“”でくくっている場合は“愛情”“熱量”というニュアンスが含まれることを示すようにします。
何も現場の有無だけでアイドルへの“モチベ”は変わらない
他メン担が読んでたらまず陳謝したい。確かに今の5人のキスマイに対して、二階堂担の自我が強い私はほぼ何もアクションできていません。新曲についてもファミクラ盤は高嗣さんの姿も入っているとはいえ、それもまだ予約できていません(☜それは早くしろ)。
かといって、「ツアー終わって“モチベ”が湧かない」「“オフシ”([オフシーズン]ライブや舞台がない時期)暇w」「今現場ある××(他G)に“モチベ”偏ってるw」とか言うような“現場主義”的な層とは絶対に一緒にされたくない、と。
だいたいサッカーじゃあるまいし、誰が「オフシ」なんて言い出したんだか。番組収録、撮影、取材といったメディア系をはじめ、アルバムやグッズなどの制作、振り入れ、ボイトレ、台本の読み込み、はたまた水面下で進行中の長期プロジェクト……私が今思いつくだけでもこれくらいはあると思います(キスマイの場合はそこに俳句、化粧品のプロデュースも入る笑)。何もライブや舞台だけが仕事じゃないんだからさ。ライブができるのも、こういうメディアの露出・展開をつうじて適切にお金を落とす層がいるからこそと考えています。私たちの目に見えないところでもどれだけメンバーが頑張ってる(た)のか、後で「実はあの時…」と答え合わせすることも少なくないからこそ、それもまとめて全部「オフ」で片付けるのは、さすがにアイドルたちに失礼にも程がある。
自分らの普段の仕事でも一緒やん、人からは評価されないけど大事で何気に大変な各方面への調整・交渉も諸々全部 繁忙期じゃないからって「オフ」だとか言われたらそりゃムカつくだろ‼️ってな。(イチ社会人としての教訓と一定層への盛大な愚痴)
…それは置いといて、インスタ浮上していないからといって「“熱量”がない、冷めている」とは思われたくはないです。通常であれば「Synopsis」を経て大量生産されたキスマイへの愛おしさが有り余るはずなのに、ツアーがああいう結末を迎えた今、それどころか不安と心配に姿を変えてきます。
「ニカちゃんネル」の未公開編を見ている間は一服の清涼剤にはなるものの、次第に“禁断症状”が支配してくるのも否めません。心の天気はいつもうっすら曇天、時々雨がポツポツと降ることもあります。幸い(?)雲間から宏太さんと正門くんという“太陽”と“月”的な存在が優しく照らしているものの、雨風が強ければ2人の供給にもたどり着けずに私が吹っ飛ばされる日もなくはない。
変に期待しすぎないように、逆に不安に煽られないように…と、たとえメンバーやレギュラー番組の共演者の発信でも、自分のメンタルが落ちている自覚がある時は自衛しています。
高嗣さんの姿を各メディアで見られること、毎日のブログでその日の彼の様子を知ること、ライブを控えていれば彼に会えること…が何よりの私の「モチベ」=原動力だったのだと痛感しています。
個人YouTubeの“相棒”から匂わせ??
そんな中、ある日「ニカちゃんネル」でロケを共にしている“親友”のしなさんが、こんな投稿をしていたようです(ようです、というのも日頃から熱量の高い横尾担母からの伝聞だから)。
「この“撮影”って高嗣さんもいるの??」。彼の名前で開設しているチャンネルだし、パッと見た段階ではそう思ってしまいました。…となると話は変わってくる。(芸能活動に復帰できるかはともかく)もうキャンプに行けるくらいには体調も回復していることを示唆するのですから。一方で、本当に彼がそこにいるなら、表舞台復帰の場にキスマイではなく個人チャンネルを選ぶような人か?というのも過ぎりました。
その後、キスマイのマネージャーもこの投稿に反応していて、まぁその2人で行ったんだろうなと自分に言い聞かせました。
ところが?案の定? しなさんの後日の投稿によると、どうやら彼はいないままのようでした。どうしても気になってしまったから続きを見てしまったけど、これなら(少なくともこの一連の投稿に関しては)精神衛生上知らないままで良かったかな。。
一瞬期待させるような文面でドキッとしたものの、冷静に考えて、活動再開という大事な動きをメンバーですらない他事務所の方が口を滑らすはずがないよね…って。もしそんなことがあったら事務所のマネジメントがザルってことになりますから。笑
FCでの報告が本来第一報であるべきですが(複数の思い当たるトラウマ)、こういう外のムーブが正直疲れるんだよなと、私のダークな部分も覗いてしまった瞬間でした。
しなさんに悪気はないとはいえ、もう少し民度が低い界隈であればきっと炎上していてもおかしくない案件でした。私は「言わない品性」を心がけているので直接コメントは控えましたが、コメントするにしても他の同担の方が暖かく相手の立場でものが言える方が多くてまだ救われたよ。たとえモヤモヤしても、納得いかないことがあったとしても、タレントさんをはけ口にするのは絶対違いますからね。
SNSとの付き合い方も考えたい
「ニカちゃんネル」ですら、彼のことが恋しくなった時に一気見という状況で、コメントしたくても機会を逃すこともしばしば。ただ、このプラットフォームに集まる同担の皆さんは、高嗣さんだけでなく しなさんにも優しい言葉をかけていて、高嗣さんへの愛がちゃんと伝わる言葉遣いだなといつも感心しています。私の場合、キスマイのMVや6人での企画の動画にはコメ欄に素直にポジティブな感想を入れることができるのですが、「ニカちゃんネル」では自分のコメントが本人の目に入るだけでなく、現にコメ欄を読んでいると本人に言われたからには、尚更照れくさくて上手く言葉がまとまらず。本当はコメント1つとっても大事なファンの声なんだろうけど、それも躊躇してしまいがちです。
素敵なコメントをしている同担さんの存在は若干の安心材料ではありつつも、それができない自分だからって、とりあえず人と自分を比べるのはやめたい。一方、せめて同担さんには共感したくて、閲覧垢からコソッと見ていたりはするのですが笑、今はこれも自衛したほうが良さそうという結論になりそうです。
幸い、私にはそんな現実も分かち合える“やぶにか”同担の子がいます。別現場ですがその時に会って話もしました。同じ掛け持ちだからこそ、高嗣さんのことで蒸し返して色々憂う日があっても、宏太さんの供給に頭カラにしてウキャ♡ってなる日があっても、「一緒だ」って許されるような気がして。それぞれの自担への解釈も一致するところが多くて、実は彼女には救われています。
SNSを見ていると一部の声が大きく反響しているように見えがち。錯綜する情報に心を乱されないようにすることも大事ですよね。まして高嗣さんに関する発信が停滞するなかで、無理に情報を追おうとしなくても良いんよねきっと。
「自担が一番!」「同担は同志!」タイプの私にはまぁキツい状況ですが、このブログでデカイ独り言を綴るだけでも心の整理はできそうです ︎☂︎
さいごに
最初のセクションで今の心境を雨に例えたのも、宏太さんの舞台「tick, tick…BOOM!」でのとあるセリフに影響されています。主人公とお父さんが「多少の雨は我慢しろよ」「虹が見たいならね」と会話を交わすシーンがあり、このセリフを聞く度に高嗣さんを思い出さずにはいられませんでした。
「我慢」という表現が相応しいのかは分かりませんが、高嗣さんも揃った6色の「虹」がまた空にかかる日が来ることを願って。
そんな舞台観劇の思い出を当面の“雨傘”として持ち歩き、時には心の雨宿りも必要かなと思いました。
👋🏻💨💨
P.S. カバー画像は、高嗣さんが雑誌の連載でロケしていたすみだ水族館のくらげにしました。くらげからは「For dear life」の「雨」の演出を思い出します。🪼