
感情は「受け取り側」が勝手に感じるもの
新しく買ったばかりのノートPCが初期不良入院からやっと退院できたと思った矢先、また不具合により使えなくなりまして(^^;)
※たぶん、修理による不具合
ちょうど、新しい企画を出そうとしていたところで、めちゃくちゃへこんだのですが、コンテンツのクオリティに関して、少し気になっているところもあったので
「ホントにそのまま出していいの?」というメッセージと受け取り、目をつぶっていた気になる点もこの際、しっかり見直して、大幅に変更した内容でお届けすることにしました。
まぁね、ケガの功名ってやつでしょうか。
このできごとについてChatGPT氏にメッセージと画像を出してもらいました。


やさしい・・・(ノ_<。)
相変わらず、気の利いたことを言いますよね、君は。
当たり前ですが、ChatGPTは無感情ですので、このメッセージや画像にやさしさを感じるとしたら、それは私が勝手に受け取って感じているだけのことです。
メッセージに感情を宿らせているのは、受け手でしかないのです。
ChatGPTが出したメッセージは文字通り、機械的に出されたもので、無感情だし何のパワーも込められていませんが、
受け取った側はパワーなり、なんなり感じたりするわけです。
占い鑑定も、いわばこういう効果をもたらすものと言えますね。
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ちなみに、人間同士の場合だと、何の気なしに発した発言で、相手の地雷を踏むといったことはよく起きます。
それは、受け取った側が、勝手に言った側の感情を推し量って、自己解釈した感情を受け取るからです。
「男女のコミュニケーションの違いから起こるトラブル」的なものは、まさにで、
男性は、何の気なしに「ごはんこれだけ?」と聞いて、女性を激怒させるなど。
※男性は悪気や他意なく、純粋に、「おかずがこの量なら、このくらいのバランスでご飯を食べようということを決めたいから聞いただけ」みたいな。
こういったことは、心理学でいうと「交流分析」という理論からもアプローチすることができます。
鑑定の具体的なアドバイスに、こういった理論をかみくだいて持ち出したりすると、鑑定文にかなり厚みは出せますし、ハイクオリティな鑑定書になりますね。
交流分析なんて、普通の人は知りませんので。
だし、なんとなくスピリチュアル好きと相性の良さそうな理論だなって感じたりします。
インナーチャイルドとかも、もとは心理学の概念ですが、スピリチュアル系でも好んで使われてる気がしますし。
興味があればチラッと見てみてください。