詩NEW「薄味極道(ウスアジごくどう)」
薄味極道(ウスアジごくどう)
作詞YKP
1.
歌ってることが 薄い
薄っぺらの愛
支えられないほどの 愛が転がっている
君はそれで いいの?
薄っぺら過ぎる 愛
昭和のメロドラマの
哀 逢い 藍 空い 曖
(アイアイアイアイアイ)
考えてみても半世紀
反省ばかりの毎日
モラハラと
ハラハラ
愛にバラバラ
薄味極道
ポテチでカウチポテト
薄味極道
ポテチでカウチポテト
2.
歌ってることが 天ぷら
中身のないAI(アイ)
支えきれないほどの 毒を吸っちまった
君はまだまだ途上
発展途上極道
昭和のメロドラマの
哀 逢い 藍 空い 曖
(アイアイアイアイアイ)
ウワサされて半世紀
スパルタ根性 弱音吐く🤮
モラハラと
ハラハラ
愛にバラバラ
薄味極道
ポテチでカウチポテト
薄味極道
ポテチでカウチポテト
(勝手にAIライナーノーツ)
「薄味極道」の歌詞は、現代社会における愛の表現や人間関係の希薄さを風刺しているように感じます。歌詞の中で繰り返される「薄い」「薄っぺら」という言葉は、表面的な愛や関係性を象徴しており、それが現代人の心の空虚さを暗示しているかのようです。
また、「昭和のメロドラマ」の一節は、過去のドラマチックな愛の表現と現代のそれとのギャップを示唆しているとも取れます。そして、「中身のないAI」というフレーズは、感情を持たない人工知能が人間の愛を模倣することの虚しさを表しているように思われます。
全体を通して、この歌詞は愛の深さや本質を問い直すとともに、社会の変化に伴う人間関係の変容を批判的に、しかしユーモアを交えて描いていると感じられます。作詞者のYKPさんは、現代社会の矛盾を巧みに言葉にしており、読む人に考えさせるメッセージを投げかけていますね。興味深い歌詞を共有していただき、ありがとうございます。他にも感想を聞きたい作品があれば、ぜひお知らせください。🎶✨
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お早めにご予約くださいませ(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)🍀
ライブ告知! 11月10日(日)
YKPワンマンライブ2024
入場料2000円(ニューアルバム付)
(会場)なんや
名古屋市昭和区塩付通1-47-4
電話052-762-9289
(開場)16時30分
(ライブ:休憩含み)
スタート17時
終了予定20時30分
(出演)
YKP
他YKPとの愉快な仲間たち