○○オンラインサロン〇期生にソワソワする話
こんにちは、
週休2日月商80万サロンプロデューサー
近藤夕子です。
ネイルサロンやアイリスト、ヘアサロンなどの個人サロン専門のコンサルをしています。
最近ずっと気になってること。
言おうかな・・・
でもな・・・
いややっぱり
言いたい!!!
長いけど1分で読めるから聞いて!!!
○○サロン〇期生ってなに?
いや、何を書いてるのかはわかるんです。
オンラインサロンやオンラインスクールの卒業生ってことですよね。
○○先生のとこで習いました
ってこと。
それって書く意味あるんですか?
お客様って有名であってもネイリストの名前なんて知らないです。
担当してくれてるネイリストさんの名前くらいだよね。
書くことによって何を伝えたいのか?
◆「〇〇先生に習ったなんてすごーい」
◆「○○先生のデザインが好きなサロンか、好み合う!」
◆「私も○○オンラインサロンだった!仲間!」
◆「○○オンラインサロンならきっと上手そう」
◆「○期生?こだわってるんだなあ」
技術に対する信頼や勉強している姿勢、それに伴う権威付け。
サロンの雰囲気やこだわりを示す。
どれも大事なことですよね。
でもさお客様はわからないよ
だって
○○先生のことも
○○オンラインサロンのことも
知らないんだから!
◆「〇〇先生に習ったなんてすごーい」
◆「○○先生のデザインが好きなサロンか、好み合う!」
◆「私も○○オンラインサロンだった!仲間!」
◆「○○オンラインサロンならきっと上手そう」
◆「○期生?こだわってるんだなあ」
これって全部
ネイリスト(同業者)目線
上手くなりたい、上手くなりたい。もっともっと。
そんな技術を追い求めるあなたは誰にために技術を磨くの?
SNSの向こう側にいる同業者にすごいと思われる、
そんなことじゃなくて
目の前のお客様のご満足のためそんなブログを昔書きましたが。
誰に良いと思われたいのか?
特にインスタグラムはリンクが1つしか貼れないし、
プロフィール欄もごくごく限られた情報しか載せられない。
そんな貴重なスペースになぜ
○○期生
と書くのか?
受験生アカウントやプライベートアカウントならとてもいい情報ですが、
サロンアカウントに載せるべき情報??
載せるなら
「ニュアンスアートが大人気、フォロワー7万の○○先生の」
「○○先生のアカウントや作品はこちら」
くらい情報をプラスしてから
○○オンラインサロン○期生と書いてくれないと。
そうしたらお客様もどういう意味か分かって
サロン判断の材料になりそうですよね。
でもさ、それって
ヘンですよね。
宣伝マンになっちゃう。
生徒感が強くなって未熟なイメージにもなる。
なんだろうな、topに記載してないと添削気づけないシステムだから記載してる?
もし、もし、もしですよ?
載せてねって指示されてたりしたとしたら。
それって誠実じゃないと思う。
お金払って学ぶ生徒さんの利益より(ほかの生徒への)宣伝効果を優先してるわけだから。
もちろん口コミが一番の広告。
でもそれが受講生の利益より優先するのは違うと思う。
だから私の
疲弊の月商50万サロンから週休2日月商80万サロンへの45日間プログラムでは受講生のアカウントにそういうの一切記載してもらわないようにしています。
サロンコンセプトによっては受講に関する投稿もしないようにしてもらってます。
ということで
○○オンラインサロン〇期生
という記載をみるたびソワソワする私です。
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