紹介したい本、紹介できず

新しく読み始めた小説がなかなかにバイオレンスでおもしろい
少し前まで読んでたのはほっこりまったりするやつだったからあまりの温度差に眉間に皺が寄りまくりだと思う

写真は、その少し前まで読んでた本
どっちも青山美智子先生
私のnoteを読んでくださってるみなさんはお気づきかと思いますが、私はただいま青山先生コンプ態勢に入っております

なんせぜんぶの話がかわいいから

あ、申し訳ないんだけど私は読書感想文はすごく苦手だし、紹介文を考えるのも苦手、推薦も苦手なので本の概要とかぜんぜんできない

ただ楽しくて泣けて明日からちょっと違う視点で世界を見てみようって思える作品がいっぱいってそれしか言えないな
登場人物が素敵でね
悪いことを考えたりマイナスな思考になったり生き辛いと感じたり、そういうキャラクターがほんの少しのきっかけで顔色が明るくなっていく感じが頭のなかで映像がぶわーって流れてくんだよね

青山先生の作品はどれも輪でつながっているから、前作からの続き、アナザーストーリーみたいな感じで同じ世界を生きるいろんな場所で起こる事象のなかのいくつかの物語を何冊にも分けて楽しめるよ

ね、めっちゃ下手だろ紹介

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