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遠距離恋愛で彼女に花束を贈る

国際遠距離恋愛を楽しく乗り越える

僕はベトナムに住んでいるベトナム人彼女と国際遠距離恋愛しています。先日、彼女とお付き合いして1年半が経ちました。そのタイミングで、彼女に花束をプレゼントしました。なぜ遠距離恋愛なのに花束をプレゼントしたのかまとめておきます。

サプライズで日常にメリハリをつける

彼女とは毎日ビデオ電話を1時間ほどしています。付き合って1年半が経った今は、他愛もない話をすることがほとんどです。よく言えば安心して一緒にいられる状態ですが、やっぱり物足りない気もしてしまうこともあります。

僕らは2020年3月23日から付き合い始めました。毎月23日は付き合って○年○月記念日にして、僕らだけの特別な日にしています。基本的には会話を交わして振り返るだけですが、節目の日には言葉だけじゃないことをしたいなと思っていました。そこで花束を贈ることを決めました。

花束を贈ると言っても僕らは遠距離恋愛。彼女の住んでいる地域では花束の宅配サービスをやっているようですが、こんな社会的状況だとちゃんと届くのか不安でした。なので、僕の家の近所で購入した花束をビデオ電話の画面越しに共有することにしました。

彼女は毎月23日が記念日ということは知っていました。ですが、花束のことは予告をしなかったため、プレゼントしたときは一瞬驚いた後に喜んでいました。

大好きな気持ちを伝える

先ほど2020年3月23日が付き合い始めたと書きました。実は厳密にいうと彼女とのやりとりが始まった日なのです。その日から毎日メッセージを交換するようになり、そのうちにビデオ電話をするようになり、いつの間にか彼氏・彼女の関係になったのです。つまり、告白をしていないのです。

もちろん毎日のビデオ電話やメッセージのやり取りで好きな気持ちは伝えていますが、告白といった公式的(?)な儀式は特別な意味を持ちます。あるとき彼女が「そういえば、ちゃんと告白されていない。😢」とぼやいていました。告白するなら忘れないであろう節目の日が良いと思い、この日に改めて告白することに決めました。

僕の経験上ちゃんと告白したことがなく、そもそもあがり症だったりするので、いざ告白することになったら意味不明なことを口走ってしまいそうでした。そのため、事前に言いたいことを手紙にまとめておきました。当日は多少のアレンジは加えたものの、手紙のおかげで今までの感謝の気持ちとこれからのことを伝えることができました。そして、無事告白が成功しました。


遠距離恋愛でも2人の記念日を大切にする

僕の彼女はベトナム人なのですが、ベトナム人とお付き合いすると記念日が多くあることに気が付きます。2人の記念日というよりは、彼女の記念日が多いです。笑  どの記念日にしても、彼女がいることによって祝えるし、彼女と祝いたいものなので、遠距離であっても大切にしたいと思っています。

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