ローカルスキー場が大好きな3つの理由

いらっしゃいませ、雪山狂会 会長(@ykk919)です。
ぼくがローカルスキー場が大好きな3つの理由についてお話しします。

まず、ローカルスキー場とは
小さい
有名ではない
リフトが5本以下
ツアーバスが出てない

そんなスキー場がローカルスキー場です。
ローカルスキー場の定義は曖昧なので、あなたの判断でいいと思います。
スキー場は大きいけど、リフトは3本で有名ではない
こんな場合もローカルスキー場です。
そろそろ本題に行きましょう。

小さいからこそ時間効率が上がる

ぼくは日頃から時間効率を上げることに重きを置いています。
どうゆうことか?
楽しいと思える時間を上げるのです。
それに適しているのがローカルスキー場です。
例えばリフトが10本、コースが15本、テレビCMやSNSのCMもやってる超有名スキー場があったとします。
スキー場に到着後、リフト券を買い、コースマップを見て、行きたいコースを把握し、移動する。
仮に行きたいコースがスキー場の左と右の場合、移動している間のコースがつまらなければ楽しめていませんよね?
その楽しめていない時間を出来るだけ無くすことが時間効率を上げることです。
またリフト待ちが発生しても時間効率が下がっていると言えます。
どうしても、大きくて有名なスキー場の場合はリフト待ちが発生したり、移動に時間がかかったりします。
しかし、ローカルスキー場の場合はコースマップを見なくても駐車場から全てが見えるなんてこともあり得ますw
パッと見て、あそことあっちが良さそうだなってね。
小さいが故に全てのコースを滑っても時間かからないとかもあるんですよ。
ちなみにリフト1本で全てのコースに行けたらリフト効率がいいって言ってます。
リフト効率が良ければ時間効率も上がります。

リフト券が破格

ローカルスキー場はリフト券が破格なんです。ぼくの知る限り、1日券が4000円以下です。
北海道にはリフト券が無料のスキー場なんかもあります。
イスに座るリフトではなく、ロープを持って上がるロープトゥリフトですけどね。
北海道に来てからリフト券の感覚がおかしくなりました笑
2000円以下で3.4時間滑れるからw
大きいリフト券高いスキー場へ行っても滑りたいコースは限られるから、ローカルスキー場でええやん?って思います。

さよなら、リフト待ち

ここ数年、30分以上のリフト待ちは無いです。
ほぼローカルスキー場ばかり行ってるせいですね笑
リフト待ちがないということはパウダーの競争率やスキー場の荒れもありません。
そもそも、圧雪が下手ってことはありましたけど笑

まとめ

時間効率が上がる
リフト券が破格
さよなら、リフト待ち

ぼくからしかたら良いことしかないです。
あなたも一度ローカルスキー場へ行ってみては?

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