☆労働許可(ビザ)の取得

☆労働許可(ビザ)の取得について書きましょう。

そもそもビザ(VISA/査証)って何か?

ビザはその国の滞在許可証のようなものです。アメリカに短期(3ヶ月以内)で旅行にくる場合、国籍によっても異なりますが、日本国籍保持者の場合はVISA WAIVER(ビザ免除)によりアメリカよりビザ取得が免除されています。そのため、多くの方がビザ取得をする必要がなく、考える必要もないと思います。

しかし、いざアメリカで長期にわたり滞在したり、アメリカで利益を生む行為や給与を得たりする場合には、きちんとした手続きを経て、ビザの取得が必要になってきます。

僕のビザは、Eビザといって投資家ビザです。米国経済の発展に寄与する投資家に発給されるビザで、発給されるまでが準備で大変、運良くされれば通常5年間のビザが出るので「よっしゃー」というビザです。
Eビザ取得のためには、相当の資料を用意する必要があるため、その専門の移民弁護士が必要になります(自分でもできますが、準備進めていく中でいろいろと不安になるはずです)ので、自分で探して国際電話してLAの日本人弁護士にお願いしました。後で知りましたが、結構ビザサポート実績のある評判の良い弁護士さんでした。

大企業の場合は、ビザの手配も人事部がやってくれますが、僕は自分でやるしかないのです。

まず、ビザをきめましょう。
学生ならJやF1ビザでしょうか。
駐在員ならLかEビザでしょうか。
このビザの手引きは検索で「アメリカ ビザ 種類」でどかっと出てきますので、いろいろ見て知っておいてたほうが良いです。


ビザが決まったら、もしくは迷ったらビザサポートをしてくれる会社さんか移民弁護士さんに相談して決めていくことになります。ビザをサポートする会社さんは「アメリカ ビザ 種類」でも出てきますし、「アメリカ ビザ 取得」でも出てきますので、良さそうなところを何社か問い合わせてください。これも運命ですので、できる限り自分にあう会社さん・弁護士さんを見つけてください。


サポート会社さん・弁護士さんが決まったら、ビザの相談をしてください。
経験から、適したビザや取得の可能性を教えてくれます。
学生ビザ以外は、結構取得が難しいと思いますが、書類の準備などは仕方ないので頑張りましょう。



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