【歌】私の3本柱〜歌~

おはようございます!
iのある生活で最近 

子供のおうち英語成長日記を
インスタに記録し始めた 

Ykiです\(^o^)/ 

Facebookばりに
更新してなかったのですが 

ディズニーの英語システム
さすが教育熱心なママが多くて
企業側が何も仕掛けなくても
インスタでバンバン盛り上がってます! 

内容もすごく参考になるし
みんないっぱいいいねくれるし
投稿は簡単だし楽しい♪♪♪ 

そのうちプロフィールに載っけまーす! 

さて、今日はYkiの3本柱
リモートワーク × ママ × 歌​​ のうち、
歌についてお話したいと思います。 

まずは、
歌が仕事になるまでの
私が関わってきた音楽のお話を少し… 

私は小さい頃から歌うのが好きでした。
ちなみにピアノは
小学校6年間やったけど苦手でしたww
むしろ嫌い、、今は弾きたいw 

人前で歌ったのは
小学校3年生くらいのとき 

学芸会の劇でソロで歌ったのが
初めてだったかな 

小学校4年生〜1年半は
吹奏楽部でパーカッションをやってました。 

みなさんは
ミックスボイスって知ってますか? 

地声と裏声の間の声のことなんですが
中学生のときから出していました。 

当時これがミックスボイスって言うなんて
知りもしなかったのだけど 

小さな田舎の学校で
何事にも切磋琢磨する環境にいたので 

合唱コンクールもすごく力を入れていたので
その練習の過程で 

 あれぇ?なんか中間の声が出るな
 疲れにくくて
 大きく出るしこりゃいいな 

という理由で出していました。 

軽音楽部はありましたが
仲の良い子はみんなテニス部へ… 

ボーカルやギターやドラムが
やりたかったけどなんだか勇気が出ず
入りませんでした。 

ずっとスポーツやってきたので
高校はもう運動はしない! 

と決めて茶道部に…
入ろうとして入りませんでした笑 

おしとやかな子が多く
私には合わなそう…と思ったからです。 

ほぼ帰宅部みたいな文化部に入って
毎日何やってたんだろう? 

勉強とか読書かなー
高校時代はマジでガリ勉でした。 

運動時代を経て
ガリ勉時代到来です笑 

大学に入って
念願のバンドサークルと茶道サークル
に入りました! 

どちらもガチではなく
初心者向けの楽しさ重視のサークルでした^ ^ 

そのバンドサークルで
私はボーカルを迷わず志望し
ギターも少しかじりました。 

そのギターを教えてくれた師匠が
今のお仕事を紹介してくれた友達なのです! 

もうその子とは
何度長電話したかわかりませんww 

面白いし頭いいしギター上手いし
努力家だし宇宙好きだし…w 

今も変わらず大好きで
勝手に親友と思っています! 

そんな彼は音楽の道を志し
ギターの先生やらゲーム音楽制作やら
道のりを経て 

現在は
東京のとある音楽制作事務所の
制作ディレクターをしています。 

制作ディレクターとは 

 レコード会社さんや
 芸能プロダクションさん 

から入ってくる
アーティスト曲のコンペ案件
作曲家さん、作詞家さん、シンガーさんに
募集をかけて納品までをサポートします。 

簡単に書きましたが
めちゃくちゃ大変そうです(^^; 

同時進行で複数案件を持って
コンペ内容の意図を汲み取り 

メンバーに伝えつつ
メンバーの力量や個性を把握しながら 

ディレクションして
1つの作品を作り上げる… 

業界は違いますが
ディレクションは未だに
頭も気も遣う大変な仕事だと思います。 

さて、
そんな彼からお声がかかったのは
2018年12月頃。 

仮歌やってみたら?

 仮歌…??? 

そう、仮歌。
コンペ曲用に歌う歌のことです。 

仮歌シンガーさんが見つからなくて
コンペに参加できない作曲家さんも
少なくないんだとか… 

仮歌で経験積んで
作詞作曲もやってみて
コンペで採用され作品が世に出れば 

印税が入ってくる

という夢のようなお話でした。 

印税の仕組みはわかっているけど
身近になさすぎて何だかピンとこない。 

実は
10年ほど前に
ニコニコ動画で「歌ってみた」が
流行った頃 

その友達がオススメする
マイクやインターフェース
DTMソフトやPCまで
買っていた私ww 

結局一度も使わず大事に大事に
保管していました。。 

正直、
こいつを使える日がやってきた!
という嬉しさで
是非やらせてくださいと伝えました笑 

そして
クリスマスの日(←たまたま)
初めてのレコーディング!! 

まだ宅録りの知識がなかったので
まずはスタジオで… 

このブログのTOP画にあるのが
スタジオの小窓から
撮ってもらった写真です。 

ディレクター陣がいる編集部屋とは 

 視覚的には小窓のみ
 音声的にはヘッドフォンとマイクでのみ 

コミュニケーション可能です。 

緊張して全然声は出ませんでしたが
作家さんやその子が 

巧みな話術で

必要な声を引き出してくれました。 

音楽性センスや技術あるのみ!
と思っていた音楽業界は 

非常にコミュニケーション能力が
必要とされるお仕事であることを
目の当たりにしました。 

編集さんも
サクサクDTMソフトを操って
録っていってくれます。 

私に聞こえないところで
3人で相談しながら進めてくれます。 

さぞ大変だったと思います…
ごめんなさい。゚(゚´Д`゚)゚。 

あれからちょこちょこ
仮歌・作詞・作曲のお仕事をいただき 

今では自宅で一人で
録音し納品しています。 

10年越しの宅録りの夢は叶いました…! 

仮歌自体は
いずれAIで代用されていきそうだけど
まだまだその技術は追いつかない模様。 

その前に(?)
歌と作詞作曲のレベルを
上げて行かねばと思います。 

コンペ曲は世に出ない限り
依頼主に権利があり 

私から公表することはできないので
詳しくは言えないのですが… 

私のサンプルとしては
nanaKARASTAに上げてますので
見てみてね♪ 

 あ、更新しなきゃ。。 

年内には
自分の曲も作って
ブログで紹介したいなと思います^ ^ 

音楽系の活動も
随時アップしていきますね◎ 

以上、リモートワーク × ママ × 歌​​
のうち歌についてお話しました。 

こんなお仕事もあるんだな!と
みなさんの参考になれば幸いです!
ではでは(^^)/~~~ 

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  Yki = リモートワーク × ママ × 歌  
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