特級呪物と言われている絵画

⚠️とあるキャラクターを使ってるだ段階です。

君たちは知ってるかね?
イタリアの絵画『泣く少年』を
少年の絵画を持ってる家は不幸にみわられ火事になる。

だが、少年の絵画だけが

綺麗に残る

奇妙なサイコンプレックス

ボス
「今回は二次創作キャラで説明します」

エンポリ
「まて、何故僕たちなの?」

ボス
「同じ母親が囚人どうしだからだよ」

エンポリ
「イタリア人とアメリカ人なのに」

ボス
「じゃなんで、阪神タイガースの服きてるんだい?」

エンポリ
「え…」

ボス
「アウシュヴィッツの息子かな?」

さて、今回はエンポリの元ネタ
『泣く少年』の話をして行く

モデル

舞台はイタリア火事に両親を亡くした
ジプシーの少年、ドン・ボニージョをGブラゴリンが引き取ったのだ。

ブラゴリンは

「かわァいい子じゃの?わしのとぉころでおいで」と誘う

エンポリ
「ショタコンじゃないですか…」

ボス
「ごめん癖の強い喋り方した」

ブラゴリンは少年を複数描いた。

しかし、彼のアトリエが火事になった。

ドンはそのアトリエから飛び出したのだ。

エンポリ
「なんか、ドンと言うとやからみたい」

彼の絵画

複数に大量に売られた絵画
その絵画が飾った家が数件

火事が起こり

しかも

『泣く少年』だけ綺麗に残る。

この絵画を周りからは

ディアブロ

イタリア語で『特級呪物』と呼ばれている

エンポリ
「え?あんた特級呪物さんなの?」

ボス
「真人と言うな、少し似てるけど」

ドンはブラゴリンに気に入られ同性的虐待されたとか
ドンはその怒りを収まらず火をつけたと言う。

それにドンと一緒にいると不幸になると言われている

真相

実はドンは火も付けてないし
ブラゴリンにわいせつ行為なんかされていない。
ブラゴリンはペンネームで本名は
ブローノ・アマーディオ

 エンポリ
「ぶちゃら…」

ボス
「黙れクソガキ」

エンポリ
「え?」

この、ブルーノは画家の先生をやっていてとても優しい画家だった。

ドンにとっては優しい親であり師匠であった。

ドンはあの噂を駆けつけ絵画を回収しようとしたが事故を起こし亡くなってしまった。
彼が亡くなったとわかったのは免許にて判明した。

あの話はまったくのデタラメであったと言う

ボス
「そもそも、あの絵画は数千件も持ってる人が居るのに五件しか火事は起こっていないし、紙は耐火性ボードだからあまり火は通らなかったと言う」

エンポリ
「ドンは可哀想だな。育ての親に虐待されたとか言われてさ」

ボス
「そうだな」

エンポリ
「絵画も飛び火ですな」

ボス
「いや、呪いはあったんだ」

エンポリ
「え?」

ボス
「他の耐火性のボード作品は焼けてるし、しかも印刷物も燃えてない、つまり、特級呪物にはかわりはないんだよ」

エンポリ
「絵画の不思議」


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