金田一少年の罪の無い人を殺した犯人達
オリジナルキャラクターだ段階
みつた
「みつただぜ、ガングロキャラだぜ」
びゃくや
「びゃくやだよ。編集シャ調べてね」
みつた
「びゃくや、金田一少年事件簿知ってるか?」
びゃくや
「知ってるよ。正式にヒロインと結ばれそうなオーラ出しながら37歳になり別女に浮気したクズだろ?」
みつた
「……偏見してる……」
びゃくや
「ジョークはさておき、金田一少年ってどんな話」
みつた
「コナンみたいに目的は無いが主人公行くとこ事件がくるし、メインははじめ、みゆき、けんもち、あけち、はやみ、いつきだぜ」
びゃくや
「結構いるね」
みつた
「今回はネタバレだから気を付けろよ」
イニシャルだけに妹の仇をとりにいく兄貴
みつた
「『悲恋港』だ」
びゃくや
「どんな話なの?」
みつた
「ジェイソンの格好したやつが人を殺しまくり事件だぜ。まあ、被害者にサイコいたりしたりしてるし、ヒロインの従兄弟も被害者」
びゃくや
「とんでもないな」
みつた
「犯人の動機に同情するし、火事で両親亡くした兄妹が別々の家に育てられる。妹は船事故で救命ボートに助けを求めたが拒否られ、溺れ死んだ」
びゃくや
「酷い、でもなんでお兄ちゃんは妹を船旅行の時に止めなかったの?」
みつた
「いや、成長し妹とは気づかなかったし、妹がわの育ての親が引き離した船のりだろ」
びゃくや
「なんか、色々可哀想」
みつた
「だから、悲恋だ。でも、この犯人は罪のないイニシャルの人を虐殺しているんだぜ」
びゃくや
「確かに」
みつた
「まあ、被害者の中サイコなやつがせめてる優しいおじさんが妹を見捨ててしまった人だからな……。このおじさんからケアは無かったのか……逮捕される前に船に乗り自爆」
びゃくや
「イニシャルだけで殺された被害者ナーム(他人事)」
みつた
「まあ、被害者になりかけたのいつきさんもいるしな。ちなみに彼の名前PNな」
びゃくや
「シスコン兄貴に殺されずすんだね」
みつた
「しかし、この犯人にそっくりなやつが違う事件の生き残りと結婚したぜ」
びゃくや
「ちゃっかりと結婚してる!罪はつぐなった?」
みつた
「そっくりって言ってるじゃん、双子の兄弟かもしれないし、あと、妹はみゆきにそっくりだし」
びゃくや
「え?そうなの?」
みつた
「まあ、イニシャルだけで罪ない人を殺害するクズがイケメンだから幸せにするって頭おかしいよな。不幸だから魅力あるし、ドラマ版は同情したよ。色々と」
教え子殺してしまったじいさん
みつた
「教え子と関係もった話もあるが未成年に手を出してはいけない」
びゃくや
「その話?」
みつた
「こちらは別の話、こちらの犯人は死体隠しの話やで『七不思議』だ。悲恋港みたいに動機浅いやつ」
びゃくや
「そういや、学園七不思議ってよくドラマメインだよね?」
みつた
「ただですら、サイコパス集まりの学校だからな」
びゃくや
「それより、死体隠しって?」
みつた
「この話ははじめちゃんの学校で彼の実力を試そうとした先輩が首吊りで殺害されたんだぜ」
びゃくや
「そうなんだ」
みつた
「事件解決前に実験した死体を学校の庭に埋めて来たのを女学生にバレたんだが彼女を階段から落としてしまったんだ。まあ、事故だけど、死体遺棄が酷く、学校の壁に埋め込んだんだ」
びゃくや
「うわ……死体学校じゃん」
みつた
「遺棄された子は事務員のおじさんの娘で彼はとっさに犯人を刺し殺したんだよ」
びゃくや
「え……」
みつた
「犯人逮捕どころか被害者になり死ぬっという斬新さで」
びゃくや
「前の人にしろ、この事務員さんにしろ敵討ちグルいで怖い」
同僚が娘の為に手を染めた事件
みつた
「いつき友達ガチャだぜ」
びゃくや
「いつきさんも友達も犯人事件あるの?」
みつた
「友人は大体は娘病気持ち、『金田一事件』と『天草財宝』だぜ」
びゃくや
「金田一事件?」
みつた
「まあ、はじめちゃんに罪なすりつけた事件。いつきさんの命の恩人にな」
びゃくや
「娘病気って」
みつた
「犯人の動機は娘の病気を治すお金をぼったくられ、他の医者に治して貰う為に裏金をとったんだがそれを知った作家が知り合いの名前結びで暗号にしたんだぜ。○○に聞けって繋げて裏金の暴露」
びゃくや
「なんか暗号いみあるの?」
みつた
「ストレートに暴露するより、暗号にした方がよいだろう。なお、裏金の話を知ってると思い暗号相手を殺してバレた」
びゃくや
「バカだろ、暗号繋げてるし、罪のない人を殺して」
みつた
「だから、犯人は自殺し、臓器提供や保険金を提供、娘はいつきに託した」
びゃくや
「厄介な娘たくされてもな」
みつた
「あと、天草財宝だ。コレはいつきさんの元カノとの再開だ」
びゃくや
「再開?」
みつた
「まあ、その彼女は殺害されたけどな、無関係な人の仇みたいな」
びゃくや
「意味わからん」
みつた
「彼女を自殺に見せかけた他殺なんだが、無関係な人は事故死したからそんな話に繋げただけ」
びゃくや
「何故、彼女さんは殺害されなきゃいけないの?」
みつた
「財産だよ。金持ちの家族の癖に子沢山で子供らを養子に出されて自分で秘宝探しさせに行かし、実親は国に財宝寄付したんだ」
びゃくや
「犯人の動機は?」
みつた
「また、いつきさんの友人が娘の為に人殺ししたのは、妻がその家の娘だから、金持ちが死んだら娘とこに入ると思ったから」
びゃくや
「うわ」
みつた
「いつきに半殺しにされたけどな。変に死希望者で色々報われない。死んだ方が救いかな」
びゃくや
「また、いつきさん娘押し付けられたか」
みつた
「今回大丈夫だぜ、天草財宝もらったから」
びゃくや
「そうなの?」
みつた
「ただ、いつきさんの彼女生き残ったら、友人らの二人の娘面倒みてたな」
びゃくや
「イニシャル野郎は幸せになってるのな」
みつた
「まだまだ、いっぱいあるがここまで、びゃくやどうだった?」
びゃくや
「うん、いつきさん友人ガチャ失敗だね」
みつた
「まあ、はやみもマネージャガチャ失敗してるし」
びゃくや
「でも、金田一少年面白いわ」
みつた
「色々あるぜ」
結論犯人皆不幸過去