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ハッピーツリーフレンズの軍人

⚠️オリジナルキャラクターだ段階

宗介
「宗介だよ」

咲良
「レッドちゃんです」

宗介
「今回はフリッピーについて話しそう」

咲良
「フリッピーって緑のクマだよね?あのキャラクター何故人気あるのかしら?」

宗介
「フリッピーが人気ある理由は単なる外見が可愛いからではないんだ」

ハピツリの世界

ハッピーツリーフレンズは1999年のフラッシュアニメーションでPG12のアニメーションだ。日本でらPG18にもみえる獣人の身体が豆腐のように粉々になるグロ作品

『トムとジェリー』は血はでないし、何事もなく不死身だ。

登場人物が必ず死ぬと言う作品で
軍人キャラを出そうと思ったらしい。

咲良
「アメリカって軍人って殺人起こすイメージあるのね。戦争なんだから仕方ないよね?」

宗介
「それが関係ない村人殺人してるからこんなイメージくるんだよね?」

フリッピーが戦争参加した時代

彼は第二次世界大戦ではなく、ベトナム戦争に参加していた設定。

米国はベトナム戦争に負けていた

咲良
「え?勝ったんじゃないの?」

宗介
「向こうが根ったんだ。原爆投下はしないとわかって旗は降らない」

咲良
「降参すればよかったのに凄いね」

宗介
「日本は落ち込んだからね」

咲良
「まあ、フリッピーは何故狂ったのか気になるね」

宗介
「さっき話したけど、関係ない人も巻き込まれたと言ってなかった?」

咲良
「え?」

宗介
「ベトナム戦争は関係ない人も巻き込まれ、死なせたんだ。そもそも、殺戮してるから無害者に八つ当たりみたいに倫理観崩壊するんだ」

咲良
「なるほど心的外傷後ストレス障害にかかるわけね」

緑の熊って設定

まず、ヨーロッパでは緑は毒のイメージが強い。野生人や戦争をイメージするのだ。

しかも、呪いと言うのもある。

ちなみにフリッピーは全身ほとんど緑だ。

熊って言うのは人食うイメージがあり、
今の日本には害獣指定。

咲良
「そういや、フリッピーは熊だったね。テディベアイメージしてたけど」

宗介
「熊のぬいぐるみに緑ってあまりないよね?迷彩柄も、まあ、元ネタはポーランドの熊の軍人なんだ」

咲良
「熊の軍人?いたの?」

宗介
「まあ、都市伝説だと思うよ、人食わなかったし、彼は荷物運びしてたらしいし」

咲良
「フリッピーは実践立場なのね」

フリッピーの過去

過去には両手負傷してるが

彼は仲間を連れ敵の大将を暗殺計画をたてた

しかし、失敗をし、仲間は自分のミスで死ぬ

咲良
「相手に殺されたんじゃないの?」

宗介
「殺害されたのは一人だけ、後はミス」

フリッピーは仲間の死体の中に隠れ恐怖に人格を生み出し、戦闘モードへ

咲良
「めっちゃ強いのね」

宗介
「相手も軍人だから無双ってほどではないが苦戦したけど勝利したよ」

咲良
「フリッピー誕生の秘話か」

世界に馴染めた

宗介
「歳いくつかわかるか?」

咲良
「考えたことないわ」

宗介
「彼は27歳なんだ」

咲良
「え?なんで歳わかるの?」

宗介
「年齢表記あってね、27歳の誕生日会あるんだ」

咲良
「まだ、子供姿で27歳ってきついね、リゾットと一つしか変わらないわよ」

何故人気あるのか?

宗介
「人気ある理由は二重人格で影があるからだ」

咲良
「影って暗い過去か」

宗介
「二重人格とは現実逃避に別の人格として生み出された事で無意識に行動し、戻ると記憶が無くなる、別に認知症じゃないよ」

咲良
「よく、考えたら『ねこのティーチくん』は人に危害ないわね」

宗介
「フリッピーは殺戮は勇ましいからね。まわりは無抵抗な人だが、痛快感あるよ」

咲良
「倫理観欠如してしまうわね。まあ、皆何事もないかに生きてるけど」

宗介
「このキャラは人気ある理由わかったね」

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