昔のスーパーマリオの漫画
現在公開予定の
『スーパーマリオザムービー』の映画が登場しました。
実は攫われるのはピーチ姫じゃなく、ルイージでとんでもない映画ですが
マリオとピーチ姫が冒険にいくなんてワクワクしますが昔からマリオの作品にありました。
講談社版マリオ
本山一城の描いたマリオです。
作者の本名は真澄ですが、女性のような名前だから"かずき"って名前にし、先祖が城の大工の為に名前に城をつけてるようです。まあ、男性なのであだ名がモトちんです。
マリオのキャラクター
沢田ユキオと違うパターンです。
キャラクター的には『快傑蒸気探偵団』に近いです。個人的な意見
沢田ユキオの作品はマリオくんで
本山一城のマリオはマリちんって呼びましょう(笑)
連載していた雑誌は『ボンボン』系列
ボンボンとは
今は『マガジンZ』と言う青年誌ですが困難になり『シリウス』になっています。
『ボンボン』って言ったら『女神転生デビルチルドレン』やゲーム原作では無い『王ドロボウJING』が連載していた。上級者向け児童コミックスであります。
今に名残あるキャラクター
デイジー姫
彼女はピーチ姫の親友として『スーパーマリオランド』に登場しています。
ピーチ姫と見分けつけれるデザインになり、高飛車版ピーチ姫になっています。
『マリオカート』では人魚だったのですが、願いが叶う銅像にマリオが彼女に自由にさしてくれといい、人間になりました。しかし、『ワリオランド』ではウィルスにおかされたピーチ姫の国を助けるために自己犠牲になりました。彼女はマリオ好きだったがピーチ姫に譲って亡くなったが、ルイージに「デイジー好きだった」と言い彼女は自分の事を好きな人がいると復活します。まあ、『マリオランド』のタダンガいますが…
彼女が公式でスタンダードでレギュラー化したのは
マリオ本編ではなく『マリオゴルフ』や『マリオテニス』からである。
高飛車だった彼女は公式では活発な女の子にされてます。
名前がデイジーなだけにルイージと恋愛感情の微妙
キノピコ
公式にいるキノピオをピンクにし三つ編み付きキャラクターの女の子。
クッパに娘がいるようにキノピオの女の子バージョンを作りました。のちのちブンブンも
キノピコの予言はやはりマリちんの"キノっぺ"さんです。
ファンアートから登場したキャラクターで
『アニメ鬼太郎』の6代目猫娘みたいな萌えキャラクターです。
キノコ帽子かぶった女の子みたいなデザインです。
このキャラクターは先駆けキノピオの擬人化少女を元にしたものでしょう。
ワルイージ
一応書かれてますが
マリちんは悪モードのルイージなので
具現化されてません
が
ベビークッパがアンソロジー四コマではクッパの隠し子みたいとなって
クッパjr出てます。
レギュラー化したカメック
カメックはクッパのツッコミ役として登場
公式では『ヨッシーアイランド』でレギュラー化しました。彼は歳いくつ?
大臣は王様?
ピーチ姫はまだ姫って表記されてるから
王様がマリちんに登場してます。
このシリーズは『スーパーマリオ3』から始めたので、王様がいるって話から来たので
ピーチ姫の父親が登場してます。
ちなみに王様がピーチ姫に
「お前もそろそろ女王として国をおさめなくては」と言うのもあった。
ピーチ姫はまだ甘えたいと言う
ちなみにマリちんのピーチ姫は16~18歳あたり、原作は22歳らしい。
レギュラーキャラクターの扱い比較
ピーチ姫
沢田ユキオの場合はクッパ姫みたいなみどりちゃんに似てるから攫われた。
本山一城の場合は『大作戦』と同様好き好んで誘拐されてました。
このピーチ姫は優柔不断で子供ぽいのか、王女としてしっかりしてるのかわからないキャラクターで「いつか私が活躍するようなゲームが出るといいな」とボヤいてたが、閉鎖された後に公式に『スーパープリンセスピーチ』が登場した。今連載していたらネタにしていた。
ルイージ
沢田ユキオの場合、今は最近公式が臆病キャラなのでそんなキャラに改変されたが、
マリオを引っ張るキャラでマリオを名前呼びするしっかりしてるうえ、ツッコミキャラクターでした。一人称はオレ
本山一城の場合は、一人称はオイラキャラクターでマリオにたまに僻みグズれるキャラクターでした。
アニメの『大作戦』ではワリオと同じように盗っ人したり、電話ゲームではマリオにバカにされキレて人間くさいです。
ヨッシー
沢田ユキオの場合ネタキャラ
下品な扱いしますが、どこか母親っぽい
本山一城の場合もネタキャラで
「オスの癖に卵産む」とネタキャラにされてます。
クッパ
沢田ユキオの場合はライバル視してます。
本山一城の場合はピーチ姫にセクハラ、マリオはライバル視で毎回邪魔します。
結構しぶとい。
作品的にシリアスな作品
ギャグや違う作品やオリジナルキャラクターをぶち込みますが、シリアスなマリオって言われてます。まあ、公式の『マリオRPG』『マリオ&ルイージRPG』『ペーパマリオストーリー』のシリーズはほぼシリアスですが
マリちん暗いとこあります。
ルイージがさらわれ敵に悪に洗脳され、マリオを始末しかけるがマリオが説得し、改心したルイージがカメックと溶岩に飛び込んだりした。がマリオが瀕死の時にカメックに変装していたルイージに助けられたりする。
敵のクッパの娘との戦いに「自分はこんな亀に生まれたくなかった」といい自害したシーンがある。まあ、不死身でしたが、このマリオシリーズキャラクター不死身だが、暗い暗い。
まあ、雑誌がシリウスに変わったから
シリアスってね。
寒いか*🥶💨*