葬送のフリーレンは何故少女漫画では無いのか?

少年漫画って言うより、アマチュアが作り出したなろう系と呼ばれている作品の原作は小説家になろうってサイトからアマチュアが投稿した物
他にアマチュア小説家サイトあるのですが、ほとんど小説家になろうから来ている。

小説家になろうから来ている
『薬屋のひとりごと』や『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった』こと『はめフラ』は
ライトノベルだが、コミカライズは青年誌である。

内容が少女漫画みたいで
美しい男性にモテる作品なのに
何故レディコミでは無いのだろうか?

『響けユーフォニアム』は原作者女性
だし、何故少女漫画ではないのか?
連載する作品はまんがタイムきらら系列でもないのに百合がかっている。

当たり判定がわからないが大体こうである。

少女漫画

女性同士ギスギスしている。

男性が女性を取り合っている。

百合要素があまりない。

とも言えよう
そもそも、魔法少女作品にお風呂シーンはあまりないのだ。

プリキュアやセーラームーン判定したら分かる

『薬屋のひとりごと』は
女性のギスギスシーンあるが王朝の競走なので多少あるのは仕方がないし
主人公は相手にアピールされても、興味無い、逆にウザイと思っている。

はめフラは作者が男性だから
少年漫画判定なんだろうか?
関係ないよね
竹本泉作品だって、作品少女漫画みたいだけど、青年誌や少年漫画で作者が男性だから少女漫画ではないは失礼だと思うわ

では、葬送のフリーレンは何故少年漫画なんだろうか?

恋愛に関して鈍感だから?
百合要素あるから?
って思いますし
露出度も控えめだし、胸も控えめ

多分、少年サンデーがアピールしてきたか
少年漫画こそ、老若男女にうけるからそうしたんだろうか?

フリーレンは亡き男を未練タラタラしながら
旅へ出かける話ではなるが
好きな人亡くなったという悲しさを超えて旅に出る話でもある。

鬼滅の刃で少女漫画みたいなシーンもいくつか散らばられているが
猗窩座は人間時代は狛治だった頃、恋雪という奥さんを人間に殺害され、復讐の為に鬼になったというエピソードがある。
このシーンは少年漫画らしいエピソードであるが
『葬送』のソリテールはマホトに恋心抱いてるが人間に彼を殺され、人間に復讐に燃えている…まあ、ゼーリエみたいで表情はむき出さないが、フリーレンは少し同情と油断をしてしまい傷を負う。

こう恋人仇ネタって少年誌にあるからね
少女漫画はあまりない。

『BASARA』も少年誌にみえたりする
敵と禁断の恋以外は
『ミステリーという勿れ』は
女性の気持ち分かる若い男性で理想像ではあるが
多少は歳上のしっかりした女性に脈はあるが
ドラマ版では頼りない女との関係性あって
違うのではという。だからドラマは!となる。

『極道主夫』の場合は
どちらと共にとれるので青年誌

少女漫画にみえるやつ
大体青年誌
かさねやな

しかし、『魔法使いの嫁』は何故少女漫画とか言われているのだろうか?
現在、少年漫画と判定されているが

青年誌とか無難なんでやはり
境界線は難しい

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