昭和と平成ムーミン比較

ムーミンとは作者トーベ・ヤンソンさんの原作作品

ムーミンは

  • 暴力は振るわない

  • 戦争しない

  • 近代文化にふるわない

『銀魂』みたいにしてはいけないと言う

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』みたいに古い文化を味わう作品と言いたいらしいが
メリケンアメリカみたいな事は作者は嫌いな模様。

そういや、海外うける作品は日本文化作品多いわな

さて、そんな昭和ムーミンと平成ムーミン比較しょうか

昭和ムーミン

カルピス劇場版ムーミン

東京日本アニメ、ズイヨーがいる場所
ズイヨーと言えば『ポピーザぱフォーマー』をイメージする、この時点でやな予感

ギスギスしていて
アニメ版の『きんぎょ注意報』やアニメ版『星のカービィ』を思い浮かぶような内容。
これ、平成やんけ

二つあるみたいですが
原作通りだと、ホラーに見えてしまい
怖いと言われている。
そりゃ、透明人間ニンニの回ですから
怖いわな

平成ムーミン

楽しいムーミン一家と言うタイトル

ムーミンは平成版は一般に知れ渡れている
ムーミンです。
キャラクターのギスギス感は控えています。

昭和とガラッと違います。

原作ムーミン

作者はホラーのつもりで描いてませんが
日本人から見るとホラーです。 
ってか、江戸時代あたりの日本画と対して変わらない気もするんだが
ごちゃごちゃ絵柄だから怖さあるが 
『ワンピース』とかで慣れた今は普通に見れます。

後々、ムーミンの絵柄は日本よりになっている。

キャラクター紹介

ムーミンのキャラクターは昔と現在変わってます。

ムーミン

優しいカバの形した妖精の男の子
スナフキンが大好きでガールフレンドもいるバイ笑
色んな生き物に好かれる

昭和はカルピス劇場なのでカルピス版と荒ぶる版と聖人版をわけましょう

荒ぶるムーミン

ガキ臭いムーミンで虫取り網使う 
ツンデレ
戦う意志を持っている

カルピスムーミン

雨穴さん作品みたいなのか
不気味に見えてしまう。
ホラーではないのにホラー
ってか、ムーミンは
怖い『ちびまる子ちゃん』みたいなもの
『ぼのぼの』に近い

聖人ムーミン

荒ぶるとカルピスをハイブリッドし、優しくなったムーミン。
優しい性格キャラクターの原点 

スナフキン

人間型でバチくそイケメン
孤独が大好きといいつつ、ムーミンの相手をする。実はミウラの身内
 
昭和は茶色、平成は緑色 
格闘ゲームの色違い

ブラウンスナフキン 

おじさんと言われたりしてる。
ギターが愛用してる風来坊だが
なんかホームレスみたい
『がらくた街のスティン』みたい
ズイヨーだし

歌をついている。

ムーミン谷に差別されたりしたりしている…。

グリーンスナフキン

ブラウンの息子と言われたりするぐらい若い、実際スナフキンにはヨクサルと言う親父はいる

ハーモニカー愛用

不思議な男として評価されている。

スナフキンはブラウンもグリーンも好かれている。

ヘルムの署長しょちょさん

妖精族のおまわりさん、巡回さん
ムーミン族とはまた違う種族
しっかり平和を守っている。

カルピス劇場と楽しいムーミン一家とは種族を違うらしい。

人間

ちゃんと見張りはしてるが独裁的で
戦車を出す。

面白いが、冷静に考えたら江戸時代に戦車や攻撃飛行機があったら、チビる

アニメ版の『星のカービィ』を浮かぶ

カバ

見出し失礼します。
優しい、温和
でも、ちゃんとしてる

控えめの『バカボン』のおまわりさんだ

スノーク種族のお嬢さん

原作版では、名前なしのヒロイン
日本版で名前定着しました。

ノンノン

カルピス劇場の名前
アイヌ語で『美しい氷の華』と言う意味だが
監督の奥さんのあだ名と言うノンケ。

NOと言う否定形な名前になっている

髪がピンクでケバい
オシャレ好き

フローレン

ドイツ語で『氷の美しい華』と言う意味だそうです。  

スッピン。
お姫様に憧れたメンヘラである。

スノーク

原作も二つ姿持ってるが性格違いすぎると言う

ロン毛スノーク

ナルシスト

メガネスノーク

エリートであるが
オタク笑

リトル・ミィ

『おそ松くん』のチビ太の女版
みたいだが、ガキ臭い
でも、マセている
作者曰く『ちびまる子ちゃん』のまるちゃんみたいな自分の分身と文章に書いている 

女の子らしいとこあって、ツンデレだが
憎めない子

性悪と小生意気とわかれよう

性悪ミィー

生意気なのは確かだが、ガキ臭い
子供がやらかすことかいてるがヤバい
火事を鉄砲の火種におこしまった。

その回ではスナフキンが罪をなすりつけられ、彼女犯人なのに皆と一緒にボコボコにしょうとしたし、犯人とバレても謝らなかったりしている。

この回のニコニココメントに
こりゃ作者キレるわ
まるちゃんが犯罪者扱いやんけ
これから毎日厄をばらまこうぜ

とか

小生意気ミィー

こちらのミィーも変わずイタズラ好きだが
自分のやった事を曲げなかったが
ムーミンたちに説得される。

あ、

ミィーってリアルな子なんやな笑

スニフ

守銭奴だが

『くまのプーさん』のラビットみたいな性格

カンガルー

意地悪スニフ

自分が出来ないことを人のせいにする 
スナフキンを悪魔の使者呼ばわりする
ヤバいやつ

普通スニフ

ムーミンの友達らしいとこあるよ
一般人視点

違うムーミンの魅力

ムーミンパパママは変わらないですね。
昭和と平成の違い

時代もそうなのか、
イギリス版にはなんか
毒気のぞいたみたいになってます。
雨穴さん作品みたいに解釈違いされたんでしょう。

平成はよくやって下さりました。
あくまで日本にこだわる気持ちわかります。
昭和のムーミン取り戻せれませんが
作品破壊しすぎてます。

『銀魂』は最初から文化破壊されている世界ですが、江戸時代に戦車が突然出てきては困るでしょ?戦国時代に複数黒人いたと言われた時にキレたのに

それほど、原作愛溢れた作品でしょう
そもそも、フィランドにはアニメ会社なかったしな

スニフに関してはヴィラン扱いは変えて新たに
スティンキーが生まれました

男性キャラクターが優しいキャラ生み出したのは平成のムーミンですね。
今までギスギスな感じ破壊しました。
ギスギスのままだと、ハーレム漫画の主人公はクズばかりになってましたね。

以上ムーミンの話でした。

昭和はとにかく
平成ムーミンだけでも取り戻して欲しいです。

今はちょっと無理らしいのです。






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