チェンソーマンは色んなメタファーがある作品
アニメ化したチェンソーマンは色んな解釈がある為に原作は人気ある作品です。
チェンソーマンの考察では
血の悪人、暴力の魔人、鮫の魔人、天使
など公安仲魔として登場している。
彼らは堕天使ルシファー(ルシフェル)の仲魔だと解釈もある。
それ以降に色んな解釈がある。
大量に解釈可能の藤本タツキ先生は天才である👏
機械の悪魔
一人の少年の成長物語説
もう、16歳ぐらいの少年(青年)デンジは
父を亡くし小中高にも行っていない。
父親の借金と自分だけ取り残されたのだ。
ネタバレだが、親から解放されたい為に魔女マキマによって親を排除させられたのだ。
デンジはソレを知らず、借金取りだったチンピラを潰しマキマとこへ行く始まり方をしたのだ。(このチンピラに借金あったんだっけ?最初から潰したら自由なのでは?)
このマキマに対して恋心を抱いていた。
デンジの心臓(武器人間にした悪魔がカチのある物)の欲しさに大量の女性が狙っていた。
これ、狙うのは"女性"つまり"異性"である。
恋愛感情を持つと貴方の心を奪うメタファーである。
そもそも、デンジを愛したのは
レゼである。
爆弾の悪魔持ってるが"使命"がある為に
彼の心臓を狙っていた。
しかし、デンジは彼女を庇うししかも、
「自分の周りは悪い女ばかりだけど気にしない」(実際、このセリフではないがわかりやすくしました)
レゼはデンジに"心"奪われ、彼女を見逃したが、レゼはデンジに会いに向かうと
マキマとあってしまい、天使に矢を抜かれて絶命(完全死したわけではない)した
恋心持たせるには天使の矢を心につらぬくのメタファーである。
デンジはパワーというバディがいるが
恋愛感情は抱かなかった。
パワーは妹みたいな物というのは
パワーはデンジが好きである。(恋愛対象ではなかった)
パワーは自立した女性。
マキマと言う女性は実は、毒親のメタファーであった。
まあ、家族潰したけど
マキマと対立によりなんとか勝利
しかし、彼女を食った。
コレは
親から自立を意味する。
登場人物の国籍
中国、米国、独国、ソ連って言う連中
主人公は日本である。
やはり、デンジという核が欲しいらしい。
この作品の最後にマキマが最強であるが
コレは軍事主義のメタファーになっている。
もし、日本が戦争に勝ったら独裁になるのでは?エ〇もファンタジーも規制されてる可能性……。だから、デンジは国(マキマ)を裏切り(仮)と対立するのだ。
アキやパワーの死は美化してないのだ。
ちなみにアキくんの名前は由来は拳銃の名前
AK……
1990年代舞台なのは
チェンソーマンの舞台は
90~97年舞台である。
ソ連が独立してない時代
ベラルーシが一国になる前に
孤児の子供達に軍事教育は子供(とくに少女)にうけさしていたのだ。
それがレゼである。
クァン達もそうだろう……コベニも
この時代は戦う女性は美しいという。
この時代だからふさわしい漫画
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