漫画を描くには買うターゲット層を考えないと…
この前、遠藤達哉著『SPY×FAMILY』の
「キャラクターに愛着が無い」事件で物議かまされした。
そもそも、作者は愛着無いわけがないんわけじゃないよ。
作者結構「嘘」ついてます。
おにぎり(ジャンプ編集者)に
「アーニャってなんであんなに可愛いですか?」
とたずねたら
「そこらの子供」って答えてますが
前回の短編漫画『煉獄のアーシェ』に若干似ている。
なお、『公式ファンブック』では
「犬と子供が嫌い」って書いてました。
よく、嫌いな物を可愛く描けれるな。
フィクションだからって言えるが
「そこらの子供」がモデルって言ってるしなお、「子供ってアザとくってウザイ」って
よく、考えたら、アーニャって、可愛いってほざいてるのはオバサンか…
作者は男性だし、幼女にせーへきも出てないし、むしろ、大人の胸元強調してるわ。
この作者はオバサン好きだから、KADOKAWAに行けないから、自分の好きな物描けないのかッ!
連載終了したらサンデーGTな。
好きな物描けないのはプロの掟
エンドー先生は好きな物は全部打ち切られました。
そもそも、『ジャンプ』は売れる物を提供してます。
ジャンプって売れるから、雑誌の表紙がグラビアを出してないんです。
まあ、グラビア無いのは編集者がアイドルにチャチャ入れたからアイドル無しにして、買う女性層増えたって説あるが
アイドルあっても女性買ってました。
ちなみに月刊誌はキャラクター表紙一筋ですよ。KADOKAWAグループのやつ
『ジャンプ』は基本読む層は
女性と子供なのだ。
ちなみにミーハーだから
広告やメディア洗脳をして、みんな、アナログで買うようにしてるのだ。
好きで売り込むとどうなるのか?
大久保彰『サムライ8 八丸伝』は
彼自身で描いたらどうなのかわかりませんが
漫画内原作はあの『NARUTO』の岸本斉史の作品
キャラクターは実は編集者が変えていた。
うん。だからいるかいるんか(笑)
キャラクター名前センスよ。
「始めはキツネでしたが金髪の人間にしました」
ターゲット層は海外にしたという。
うけたけどさ
今の時代獣人好きやん。
作者は今度は自由に描くと言ってました。
日本人美意識たかいのか…
イキリメガネかけた主人公、ソバカスがあるヘタレなヒロイン、優しい黒人、悲惨な幼女、タイミング悪い獣人、ちょっとおねぇがかったヘラヘラ兄ちゃん
まあ、『ポリティカル・コレクトネス』だけどさ、主人公の性格がね。
ヒロインに大量に飯作らせておきながら
外食。
ボロボロになった時にヒロインに八つ当たり散らす。
兄貴に似てるから世話してたのって言ったら
一緒にするなとか言う(空気読まない)
ここクリアしないと
思ったが
正義感強い主人公、メガネかけてるヘタレなヒロイン、頭がいい黒人、ソバカスがある元気な幼女、くそ強い獣人
でよくない?
ちょっとおねぇがかったヘラヘラ兄ちゃんはまんまでOK
そもそも、前作はライバルと姉御タイプ、ウジウジしながらやるときゃやる妹系な子(こちらと結ばれた)女性ファン釣れたおじさんを編集者のサポートあってからなんだよな。
本当に描きたい作品は…
同人誌や短編集にしろと
買ってる層は大体、女性。
男は作者の私欲を痛い金であんまり買わないから。