原作から存在を自体否定されているキャラクター達

キャラクターは現実に存在せず
ファンや大人の都合で登場させたキャラクターがいる。

ファンから登場させられたキャラクター


メアリー・スー

メアリーは『スタートレック』の二次創作キャラクターである。

なろう系の『幼女戦記』の女児キャラクターのベースキャラクターであり、

弱そうにみえて実は物理に強い女児キャラクターである。

モデルはメアリー・ベルなので二次創作なんかいいようがない

ネバタたんを思い出したが

ベルも彼女も自分より弱いヤツやってるんだよな。

重音テト

かさねてとは、赤毛で縦ロールのサイドテールのキャラクター
彼女はボカロ第三段と表記される予定だったが

しかし、第三段に巡音ルカが登場し
テトは四段となった

テトは「エイプリルフール」キャラとして生まれた存在だし、初音ミクと同じ格好だし、性別も女性として書いてないし、なお、声優を検索しても出てこない。
ガセネタキャラクターである。

しかし、外見がインパクト強すぎて
二次創作などが多いので
彼女を正式にボカロとして権利をえる
UTAUと言うソフトが生まれ
彼女の歌が発売されるようになった

そもそも、亞北ネルや弱音ハクなど
発祥キャラがいるから、このキャラに違和感ないものだろう。

トモエちゃん

ともえちゃんは、『けものフレンズ2』に登場する無関心な子、キュルルから発祥したキャラクターである。
キュルルの行動が気に入らず、けもフレスタッフの行動に腹立って、呪いを連呼した作者が前向きとして、祝福の子ともえちゃんを登場させた。

彼女が登場する作品は
『けものフレンズR』とタイトルで
ゲーム風に動画アップしていて
彼女やイエイヌが仲良くし
たちまち人気が上がって
二次創作が生まれました。

しかし、KADOKAWAは彼らを気に停めず
けものフレンズ2改変コミカライズや
オタクが好みそうな、なろう系や
政治的コラボやおん娘など出てて
けものフレンズRは黒歴史そのものにした。

そもそも、けものフレンズRでは
何も関係性ないロードランナーを出してくる時点で二次創作丸出しである。

原作はギスギスしている中
この作品は癒しいし、百合的な物で実質ポリコレ臭い内容である。

企画によって生み出されたキャラクター

憲麻呂

のりまろとは『生でダラダラ』で〇梨憲武が考えたキャラクターである。
彼はストリートファイター枠として登場させたキャラクターである。

彼はファミ通の社員から
「CAPCOMさんとんねるずとコラボしてもらいませんか?」とあっさりOKをとり

コラボキャラクターとして参戦した。

顔は似顔絵で
二頭身でキモチビの学生で
セクハラをするキャラクターである。

ストリートファイターのキャラクターとして人気あるが
格ゲーオタクからはあまり評価は良くなかった

しかも、海外からは
「勝手に変なキャラ出すな!」
「ストリートファイターシリーズにこんなキャラクターいなかったぞ」
「クソ弱いから嫌」
だと非難轟々され

そもそも彼の出た作品は
『ストリートファイターvsマーベル』だったのでマーベル側はガチキレし

海外側は憲麻呂を消したのだ。

現在
ストリートファイターvsマーベルが再販売しているのだが

「ジェンダーロールしてるキャラクターだが、多様性なキャラクターで登場すべきキャラクター」と評価得ている。

ってこんな感じで

格ゲーって海外通信バトルしかできないなら
紫ナコルルやブラックハヤトは出せないな
と思ったツーピーファンはいいねおねしゃす

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