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【台北2022/10】寒舎艾麗酒店 Humble House Taipei
2年10ヶ月ぶりの台湾。その間に最近良く泊まっていたホテル「逸寛文旅大安館 Home Hotel Daan」が閉館してしまった。忠孝復興駅と大安駅の中間にあり、台北松山空港からのアクセスも良く、また閉店してしまった誠品書店敦南店にも歩いていける好立地でした。仁愛敦南円環周辺にも良い店も多く、バスレーンがある仁愛路にも近く、何かと便利な立地でした。建物自体はまだあり、賃貸借契約の修了とのことらしい。
今回は再びホテル探しとなり、選んだのが「寒舎艾麗酒店 Humble House Taipei」
https://goo.gl/maps/5wq3F8vkwxe3DorE6
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日本人が良く泊まるホテルと言えば、台北駅や中山駅周辺だったりするが、体感的に東区の繁華街のほうが肌に合う。それと本屋の近くというのも重要なポイント。「寒舎艾麗酒店 Humble House Taipei」の近くに「誠品生活信義店」も近くにある。デザインも良く、泊まってみたいホテルでもあった。後で知ったのだが、Netflixの「ふたりの私(她和她的她)」のロケ地でもあった。
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部屋自体は、窓際の大きなデスク使いやすく、オレンジのソファが目を引く。水廻りは、シャワールームとは別にバスタブあり。ガラスと鏡が多く、個々のディテールもシンプルな納まりで好感が持てます。ベッドも程よいスプリングで、
強いて細かなところを言えば、水廻りの両引の引き戸は、閉めたときにその衝撃でもう片方が動くので、使いにくい。動かしていない戸を抑える必要がある。吊戸の金物をクローサー付にすれば、大方解決できそうなことでもある。
細かなことはどうであれ、良いホテルでした