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2024-25年末年始台湾まち歩きと本屋巡りvol.10高雄3日め-その3


高雄駅


2024年に改築が完成した高雄駅。市中心部の線路とホームは地下化され、高雄駅も旧高雄駅舎も一度曳家され、再開発終了後もとに場所に戻された。駅周辺も駅をぐるりと囲む巨大なロータリー内が再開発され、オフィス等の建築2棟と巨大な人工地盤の公園が出現した。そして何と言っても再開発の象徴となるのは、地下1階のコンコースと地上とを結ぶ巨大なサンクンガーデンと、この天井。

旧高雄駅舎
旧高雄駅舎はまだ未公開
高雄駅を取り囲むロータリーと人工地盤部分(天棚)
天棚から東側をみる
天棚から北側をみる
貫通する道路はここでロータリーに合流
西側をみる 自転車道路があり、天棚の上まで登ることができる

とにかくでかい空間。やはり台湾は雨が多いし、屋根下の屋外空間は活用されやすい

全聯福利中心Pxmart

ホテル近くのスーパーへ。「全聯福利中心」通称Pxmartは、台湾最大の全国チェーンのスーパー。1NTD =5円になって台湾の物価の状況は、日本円に換算してはいけないのかもしれないが、何が高くて何が安いのかは興味深い。やはり市場に比べると値段は高め。


きれいにパッキングされて野菜 スーパーの野菜と考えると日本より安い
肉も部位にもよるが日本と変わらない
つみれ等鍋用の食材
豆腐 日本同様安い
鍋のスープ
乳製品はかなり高い 日本の倍くらい
ペットボトルのドリンク 日本ブランドは高い
豆乳 
ビール 6本セット
ヨーグルト 乳製品は高い
米 パッキングは1.5kgのものが主流

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