<北海道旅行その①>
新千歳空港を出てすぐに富良野へ移動し、北の国からに登場する家巡りをしてきました。
空港からレンタカーで2時間30分くらいで、途中の休憩を挟んで三時間くらいの移動でした。
富良野の景色は自分が育った吉和の景色に似ていますが、広大さは圧倒的で、田んぼだらけの間にある土の道路は見ていて気持ちよく、心地が良かったです。
北の国からに登場する家は、麓郷の森、石の家、拾ってきた家に存在し、とりあえず行ってみました。
見たきた感想とすれば、北の国から来たなあ…って感じですけど、拾ってきた家なんかはバスやゴンドラなんかの廃棄されたモノを再利用して建ててる家なんで、面白いですし、綺麗でした。
純と結の家には、倉本聰さん書き下ろしの短編が公開されてました。
短編の内容には遺言の続きがあった場合、純が五郎が建ててくれたこの家に住むかどうか悩む様子が描かれていました。