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【ハイブランド輸入物販】そもそもどんなブランドを扱うの?

こんにちは。

飼沼 佑斗(カイヌマ ユウト)です。

この度は私の記事にご興味を持ってくださって、本当にありがとうございます。

はじめに

この記事では
現在、私が取り組んでいる『ハイブランド輸入物販』について
可能な限りこと細かにまとめていきます

中々出回らない概念や考え方、ノウハウなんかも記事にしていこうと思っています

是非、お金稼ぎ(マネタイズ)の一つとして
検討してみてはいかがでしょうか?


・そもそも『ハイブランド輸入物販』ではどんなブランドを扱うの?

所謂「スーパーブランド」「ラグジュアリーブランド」「ハイエンドブランド」と呼ばれるブランドで、具体的には下記のとおりです

このブランド一覧は、あるプラットフォームのTOP20に位置するブランドです

では、このブランドの商品をただ出品すればいいかと言われると、そんな簡単な話ではないというのは想像に難くないと思います

(実はそんな商品もゼロではないですが笑)

まず理解してほしいのは

これらのブランドは人気があります
つまり、人々の購買欲が集まりやすいということが分かります

その購買欲(=大きな川の流れ)を見つけたら
次はカテゴリー(=支流)に目を向けます

・どの支流により勢いのある流れができているか?
・どの支流が自分の手法にマッチしているのか?

ココを見極め、どこにポジションを取ると有利に戦えるのか、利益を上げやすいのかを判断していきます

そのためには
購買欲が集まっているブランドを見つける(判別する)ことができなければ、お話にならないわけですね。


・ブランドの特徴を押さえる

人々の購買欲が集まるブランドの選別ができたら
次はそのブランドの”売れる”特徴を把握していきます。


これは、各ブランドの商品において
どのカテゴリーが人気で売れやすいのかを見極めます。

各ブランドで売れるカテゴリーというのは、其々違います。

バッグが売れているブランドもあれば、ウェアが売れているブランドもあります。
どのカテゴリーでも人気が高いブランドもあります。

このあたりを見極めて
自分はどこにポジションを取るのかを考えます。

「じゃあその見極めはどうやってするのか?」って質問が飛んできそうですが

まずは、皆さん自身で思考してみてください(#^^#)


・なぜハイブランドが売れるのか?

次に、「なぜハイブランドが売れるのか?」について
解説して今回は終わります

最初は専門的な部分から紐解いてみましょう。

※あくまで個人的な見解です※

日本人のブランドに対する認識や捉え方

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日本人の多くは「なにが価値のあるものなのか?」「なにが重要なのか?」をはっきりと自覚・理解していないように感じます。

だから、すでに多くの人々に価値が認められているブランドアイテムに魅力を感じ、それを身につけて満足するのではないかと思います。

また、日本人の特徴もそのブランド好きに大きく関わっていると言えます。

集団主義(行動)や同調圧力に対する意識が強い日本人は、所属する集団から外れないこと、他人と同じであることに安心感を覚える傾向が強いと思います。

だから、みんなが持っているブランドアイテムを自分も持つことで、その安心感を得ようとしているのではないでしょうか。
またその中で他人にどう思われるかをすごく気にするため、ブランドアイテムで自分自身の価値を高め、自分をよく見せようとしているのではと考えられるわけです。
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このような仮説が立つとすれば、やはりブランドアイテムは売れます。日本人の特性に合っているので。


実際、経済的にも一等地に路面店、百貨店に店舗を構え続けられることからも一目瞭然ですよね。

それに加えて
昨今のデフレマインドで少しでも安いものを買いたい!
オンラインショッピングの浸透でネットで完結ショッピング!

これらも相まって

私の運用する手法でもブランドアイテムは売れていくのです。

個人(法人)セラーの仕入力および販売力

我々のような個人や法人による買付(仕入)により
正規店販売価格より安く供給できることから、顧客の中の「安く購入したい」ニーズを埋めることができるようになり、結果的に顧客けら選択され商品が売れていくことになります。

・最後に

今回の記事では

・そもそも『ハイブランド輸入物販』ではどんなブランドを扱うのか?
・ブランドの特徴を押さえる
・なぜハイブランドは売れるのか?

について解説しました。

自身の取組む手法において、売れる根本について押さえられていると、日々の施策や顧客対応で新たな気付きや売れる勝ち筋のようなものも見えてくると思います。

是非良い気付きや学びになっていましたら嬉しいです。

ここまで読んで下さり、本当にありがとうございます。

次の記事でお会いしましょう、それでは!


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