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【ハイブランド輸入物販】~配達・荷受~

こんにちは。

飼沼 佑斗(カイヌマ ユウト)です。

この度は私の記事にご興味を持ってくださって、本当にありがとうございます。

はじめに

この記事では
現在、私が取り組んでいる『ハイブランド輸入物販』について、可能な限りこと細かにまとめていきます

中々出回らない概念や考え方、ノウハウなんかも記事にしていこうと思っています

是非、お金稼ぎ(マネタイズ)の一つとして
検討してみてはいかがでしょうか?


・『ハイブランド輸入物販』輸入通関の流れはどんな感じ?~配達・荷受~

輸入通関の流れは以下のとおりです。

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①商用 or 個人輸入の確認

②輸入関税 and 輸入消費税等の支払い

③配達・荷受

★押さえるべきポイント
・EPA適用
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このチャプターでは、商品が発送された次の段階について記事をまとめていきます。

日本国内でのオンラインショッピングとは違い
海外からの輸入は輸入申告や税金の支払いが発生します。

いざ輸入してきたときに
焦らないようにこのチャプターを学んでおきましょう。

今回は③配達・荷受を深堀してみましょう。

・配達・荷受

無事に税関にて通関がなされると、いよいよ商品が配達されてきます。

通関後2~3日程度で配達されることが多いので、手元に届くのは間もなくです。

ここで大事なことは2点です。

・輸入関税消費税の支払いが現金で必要なこと
・配達商品の状態確認が必要なこと

意外と予期していないことが起こるとテンパってしまうので笑

このチャプターを参考にしてください。


―――

輸入関税消費税の支払いが現金で必要なこと


―――

これはクーリエ(配送会社)によって
通関と同時や配達前に支払いを完了させると配送ルートに乗せられ配達されるという場合もありますが、通関後、玄関渡しなどの際に現金で支払う場合もあります。

事前に支払い方法の把握をしておかないと
輸入商品価格に対する税金となるので、思わぬ高額を現金で払わなければいけなくなり現金が無いと商品を受け取れないなんてことも...

事前の把握とそれに伴う現金の準備をしておきましょう!

面倒な現金払いを止めて、コストを削減する方法もあるので、それは前回の投稿『~輸入関税 and 輸入消費税等の支払い~』も参考にしてくださいね!


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配達商品の状態確認が必要なこと


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商品が配達されたら、まず配送時の影響で外装に問題が発生していないかを確認しましょう。

配送時の問題による商品損傷がある場合は、なるべく早くクーリエに通知する必要があります。


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過去の水濡れ事例①
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これは段ボールの底部四隅のうち1つが水濡れによる汚損を受けました。
到着時点で透明なテープで補強・補修されていました。
内側にまで水の侵入が確認され、商品外装梱包と商品自体にも水濡れが発生するという事態でした。


ーーーーー
過去の水濡れ事例②
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これは段ボールの側面のうち1面が水濡れによる汚損を受けました。
到着時点で黄色のテープで補強・補修されていました。
こちらも内側にまで水の侵入が確認され、商品外装梱包と商品自体にも水濡れが発生するという事態でした。

クーリエの取扱いは様々で経由してくる国によっても変わるため一概には言えません。また仕入時や配送時の天候も読んでタイミングよく仕入なんて絶対にできません。

こればっかりは遭遇すると困ったものです。


・最後に

今回の記事では

・配達・荷受

について解説しました。

一番最初
手元に商品が来ることで、とてもわくわくして楽しみな気持ちになったことを今でも覚えています。

ただ、受け取ったと思っても
支払えずに持ち戻られたり、汚損でその対応に追われたり、、、と苦労もあったので、そんな苦労を事前にお伝えすることで、皆さんが少しでもスムーズな商品受け取りができることになると良いなと思っています!

共感いただけたら嬉しく思います。

ここまで読んで下さり、本当にありがとうございます。
『輸入通関についての流れ』については終わりです

次の記事でお会いしましょう、それでは!


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◆【マガジン】ハイブランド輸入物販とは?◆

https://note.com/yk_resale/m/mf5d0ee21290a


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