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【自己紹介】年収800万円を捨て脱サラ達成するまでの軌跡~Part3~

情報発信をしていく中で、大変うれしいことに、多くの方から「どのような人生を歩んでこられたんですか?」「どうして脱サラで来たんですか?」とお声を頂くこと増えてきたので、『今までに至る道のり(軌跡)について』自己紹介を兼ねて書いてみようと思いました。


この記事では、約10年間会社員勤めで、絶賛社畜脳だった人間が、脱サラを決めて、物販業で生活をしていくようになるまでの軌跡を自身のエピソード(実話)を交えながら解説していきます!


このPartでは、社会人としての基礎を形成したと言っても過言ではない
「会社員時代」のエピソードを書いていきます。

正直私の中で、1社目は黒歴史過ぎてもはや歴にカウントもしていない!笑


気を取り直して、前回までのあらすじです。




・会社員時代のスタート


私が約10年勤めた会社の概要は、こんな感じです。

・東京都中央区に本社所在
・商社機能とメーカー機能を持ち合わせる
・海外から商品を買付け、日本国内もしくは第三国へ販売
・ベトナム、フィリピン、北九州に自社製造工場あり
・中小企業、連結社員数1,500名以上
・売上高200億円

私は、この会社では「フレコンバッグ」の営業を任せられました。

※フレコンバッグ(産業用梱包資材)とは、↓こんなものです。


一般生活では全くなじみのない商材ですよね
ただ、それが結果的に学びの姿勢になり、良かった気がします


この会社は中小企業であったため、大手のようなマニュアルはなく、全て実地(OJT)にて教えられました。

初めてバイト以外の”仕事”ということをする体験だったので
毎日とても緊張感があり、必死だったことを覚えています。

とにかく毎日
・案件ごとに出てきた商品知識や流れなどを簡単に説明されるだけで、後は独学で調べ、深堀っていく
・上司同行で顧客との面談時に出た単語やキーワードを拾って覚えていく
・時には製造工場の工場長や担当者に動画を交えながら解説を受ける
・面談報告書を書くにも、内容がチンプンカンプンなので、レコーディングしてそのまま書いて提出したり

こんな感じで、必死にできることをやって食らいついていました。

過去には、潔く(←言い方カッコいいな。いや簡単に)決断し辞める選択をしましたが

この当時の状況のおかげで、とにかく食らいついて、必要なことは自分で深堀り、学習するスタイルを身に付けることができたと思います。

この会社は中小企業で、十分なマンパワーがなかった為、新人だろうが早くから顧客対応を任されていました。
若いうちからトライ&エラーを繰り返す実践を経験させてもらえたことは、本当に恵まれていたと感じます。


ド新人を行かせなけらばならない、その会社もどうなの?という見方もあるかもしれませんが、当時の私は負い目もあっため、任されることが嬉しく、責任感が芽生えて、とてもやる気だったのを覚えています


・会社員を謳歌


がむしゃらに駆け抜けた新人時代を経て

入社3年で
・顧客対応は基本一人で
・担当先への出張、接待も自由に
・新規・既存問わず、必要があれば国内外の出張も自由に

行える状態まで、自身のプレゼンスを高めることができました。

そこからは、とにかく様々な経験をさせてもらいましたが、特に印象に残っているのは、『数多くの海外経験』ができたことです。

この記事の執筆を機会に、パスポートを眺めながら訪れた国を列記してみました。


もちろん要所要所大変なことはありましたが、それまでの落ちぶれた人生を取り返すように、がむしゃらに働いて、かつ社会人を謳歌していました。

今となってはそのように感じます。

そのころの年収は、新卒組と比べると時間的には2年の遅れがありましたが、既に引けを取らない額になっていました。
加えてビジネスマンとしての経験値は自分の方があると自信を持てるほどの経験をしていたので、入社当時に感じていた引け目を感じることなく社会人生活を送っていたと思います。


今思うと、会社員メンタルにどっぷりな状態でしたが、それなりに充足感を感じ満足な生活を送っていました


しかし、そんな私に転機が訪れます!!!


・幼馴染オノウチユウキのトレチューブに出会う


彼の情報発信により、社畜脳ではダメだと少しづつ気づかされていきます。

YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@YukiOnouchi

社畜脳の改善や金融知識の重要性など本当に学ばせてもらいました。もちろん現在も学ばせてもらっています!

「個人で稼ぐ重要性や必要性」
「その先に得られる自由や豊かさ」

これらを本当に求めたいと思うきっかけとなり、ここから邁進していくことになります。


今回は以上でございます。いよいよ次がLast Partです。

順風満帆な会社員生活を送っていましたが
幼馴染の情報発信の影響を受けて、脱サラしていく真意について迫っていきます!

早速このままLast Partへレッツゴー!



ここまで読んで下さり、本当にありがとうございます。

また次の記事でお会いしましょう、それでは!