見出し画像

ダイソースケルトンイヤホンを買った。ダイソーの割にはいい感じ


お久しぶりです。YUKKURIPCです。
今回はダイソーで『ダイソースケルトンワイヤレスイヤホン』と、『ダイソースケルトンステレオイヤホン』を買ったのでレビューしていきたいと思います。


ダイソースケルトン”ワイヤレス”イヤホン


ケースに入れた状態のイヤホン
ケースから出した状態のイヤホン


こんな感じでどっかのNo○hingのイヤホンとダイソーとかである格安イヤホンのコラボ商品見たいな見た目。個人的には悪くない。
ちなみにこれ、ダイソーのイヤホンでは初のインナーイヤー型。
少しでっかいような気もする。

イヤホン単体だとこんな感じ。LEDはピカピカひかるよ!


裏側。流石に技適はついてる。製造はNTDっていうメーカーかな?

スケルトンイヤホンの仕様

型番:TVS_G273_4
バージョン:BluetoothVer5.3
出力:Bluetooth PowerClass2
通信距離:約10m
対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP
通信コーデック:SBCのみ
伝送帯域:20〜20,000Hz
持続時間:連続再生・通話時間 最大約5時間
充電ケース仕様:約15時間
充電ケース電流値:入力 5V/0.3A
         出力 5V/0.5A
バッテリーの種類:リチウムポリマー
充電時間:最大約1.5時間(イヤホン)
     最大約2時間(イヤホン+充電ケース)

スケルトン"ワイヤレス"イヤホンで実際に試聴してみる。

今回試聴に使った曲はこちら↓

(特に試聴しやすい曲を選んだわけではない。ただ単にTMNETWORKが好きなだけ。)

イヤホンを使って聴いた第一印象は、多少こもり気味な音である。中音域が強めで低音・高音はそこまで強くない気がする。ただ百均で買えるイヤホンの割にはいい音かな。
まぁXiaomi製のイヤホンでも1000〜2000円台で買えるものもあるので、デザインがNo○hing風を選ぶか、有名メーカーの音質いい(多分)を選ぶかってところ。

ダイソースケルトン"ステレオ"イヤホン


ダイソースケルトン"ステレオ"イヤホン。有線の場合はケーブルもスケルトン。

有線の方はイヤーピースの下に赤いラインのような塗装がある。そして全てがスケルトンなので、スピーカーなどもみることができる。

マイクもスケスケ。

これはマイクと再生・停止ボタンになっている。ここから二股になっている感じ。

ダイソースケルトン"ステレオ"イヤホンの試聴。

こちらもワイヤレスと同様TMNETWORKの『NERVOUS』と『LOUD』。

個人的には、こっちの方が音質がいい感じ。多分有線と無線の違いもあるが、音は明らかにこっちの方がクリア。


最後に

もしこのイヤホンを気になっているのであれば、買ってみるのもいいかもしれない。ダイソーの割にはすごく高クオリティ。
値段も無線:1,100円 有線:330円とそこまでしないが、音のバランスもしっかりしててなかなかいい商品であった。
またダイソー商品で面白い商品などがあったらレビューしようと思う。


ダイソーオンラインストア
オンラインではまだ未販売
JANコード:4550480470504

Nothing ear(a)

Xiaomi Buds 6 Active


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?