【番外編その2-2】イベント「国際協力2.0」を終えて。(延岡)
本マガジンをお読みいただいているみなさま、6月は更新が遅れに遅れており、大変申し訳ございません。
私事で恐縮ですが、6月は日本に一時帰国をしておりました。それもあって、なかなか落ち着いてパソコンに向かう時間を取れず、、3日前に無事にカンボジアに帰ってきて、久しぶりにいつものカフェで作業をする時間を取ることができました。
気がつけば6月も今日で終わりですね。
ということは、2018年度も4分の1が終わります。毎回、四半期を終えるたびに言っている気がしますが、本当にあっという間です。
こんな調子で第二四半期、第三四半期、そして年末年始を迎えることになるのでしょう。やり残しのないように、先を見据えつつ「今」にしっかり向き合っていきたいものです。
さて、前回からかなり間が空いてしまいましたが、今回も6月8日に開催をしたイベント「国際協力2.0 -U30が創る#新しい国際協力-」を終えての所感を少しばかり、書いていきます。
この記事での結論を先にお伝えすると「ぼくらが発信することをすべて『正しい』と思わないで!」ということです。
前回の記事はこちら→ 【番外編その2-1】
②「正しい」と思わないで!
イベント当日にはTwitterのトレンド入りもしたというほど、ハッシュタグ「#新しい国際協力」を使って会場のみなさんで盛り上げていただきました。
これらを見返していると、運営リーダーの田才諒哉さんのこんなツイートが目にとまりました。
わたしが日々、感じていることもまさにこの通りです。
だからこそ、イベントの冒頭で怪しげな(笑)アイスブレイクをしたのです。
「国際協力」って想像以上に多岐に渡るものですし、広い範囲をカバーする言葉だと思っています。
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