眠れなくてイライラするきもちを深堀りした
ある夜、
私は家族のいびきが、あまりにうるさくて、
寝られなくて、イライラしてました。
この時期、約1ヶ月間、
私は毎朝1時間早く起きて、
英語の勉強を続けてました。
だから、寝る時間が少なくなることに、
イライラしてたのです。
なぜ、人のいびきにイライラしちゃうんだろう。
電車では、うるさくても寝れるのに、
不思議です。
この気持ちを落ち着けたくて、
セルフヒプノセラピー(自分で自分に催眠をかけて、癒やす)をしました。
ヒプノセラピーとは、こちら♡
そのときのメモを見ながら、
記憶と感情を辿りながら、
綴っていきます。
テーマ:うるさくて眠れない
🔴1つ目のシーン
自分で自分に催眠をかけた私は、
4歳ぐらいに戻りました。
ピンクっぽいパジャマを着て、
パジャマのトップスの裾を、ズボンにインしてる私。
布団に入ったけど、寝れなくて困って、
布団から起きてきたようです。
外がうるさいのかも。
「寝れなかったらどうしよう」
と不安に思ってます。
🔴2つ目のシーン
今度は、
過去世らしき意識にアクセスしました。
昔の時代の日本。
むかでとか、蜘蛛の巣とか、
虫がいっぱい出るようなところで
寝ている光景が見えました。
それを体験することで、
その頃と比べて、
今の私はなんて恵まれてるんだろう。
贅沢な悩みなのかも、
と思いました。
(贅沢な悩みという言い方は、制限を感じてあまり好きな表現ではないけど、このときは、そう思いました)
🔴2つのシーンを経て湧いてきた学び
🌟眠くなること、目が覚めることは自然なこと。無理して寝ようとすることは、自然に逆らうこと。
🌟無理しなくて良い。流れに任せたらよい。
🌟翌朝、起きられなかったら、勉強を休めばよい。
🌟 “ねばならない”が大きい。
この頃の私は、
“英語の勉強をやりたい”から早起きするのではなく、
「毎日90分勉強する」というノルマを課して、キツくなっていました。
英語の勉強を始めたときは、
“やりたい”きもちでいっぱいだったのに。
自分の本当の気持ちが知りたくて、
「私は本当に英語を勉強したいの?」
と、ペンジュラムを使って、
潜在意識に問いてみました。
そのこたえは、
「勉強したい」ということでした。
そして、自分の気持ちに耳を傾けました。
そうすることによって、
本当の私のきもちがわかって、
心が軽くなり、
また「勉強したい」と思えてきました。