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平凡コンプレックス

昨日、noteデビューしました。
書きたいネタがたくさんあるので、
こうしてアウトプット・表現できる場所があることは幸せなことです。

自己紹介はこちらから♡

私は自分の名前や、自分の人生が、
ものすごく平凡
だなぁと感じてました。

もっとかわいい名前がよかった、
と思ったり、
自分の人生は波乱万丈感が全然なくて、なんて平凡なんだろう、
と感じてました。

多分、保育園の頃から、自分は平凡な人生を生きるというような自覚をしていた気がしています。
言語化はできないけど。

「大きくなったら何になりたい?」
と友だちや、周りの大人に聞かれても、
特に思い当たらなく困ってました。

適当に周りの子に合わせて、
「ケーキ屋さん」「カバン屋さん」とか、答えていた気がするけど、全然しっくりきてなくて、気持ち悪かったです。

小学校のころに、将来の夢を作文で書く機会があったとき、
どう見ても周りの大人たちを見ると、会社員になることが予想され、
「やりたいことなどない」「できるわけない」のに、
そんな中、壮大な夢を描くことができませんでした。

「事務の仕事をしたい」と書こうとしたら、そんなこと書く人いないよと、母に止められ、
適当に「保母さんになりたい」という夢を書きました。

ちなみに、大人になって、事務の仕事を楽しむ自分が現実化しました!


この私の名前と人生の、平凡コンプレックスについて、
セルフヒプノセラピー(自己催眠療法)
インナーチャイルドセッションをしました。
そうしたところ、気持が前向きになったので、記録していきます。

ヒプノセラピーとは、こちら


2024.8.6

自己催眠をかけた私は、
産まれたばかりの場面にきました。

どうやら、私の名前を決める瞬間のようです。

父が「ようこ がいい」と言いました。
その言葉から発せられるエネルギーは、
どうしても「ようこ」がいいんだ!という強い意志、
そして子どものような無邪気さ、純粋さも感じました。

父の思いを聞いた母も、
「いいんじゃない」みたいな、
子どものような父を、見守るような菩薩心を感じ、

祖母やおじ、おばたちも、私の名前に対して、
「いいねぇ!」
と言ってくれているようでした。

このシーンに立ち会ったことで、
「えっ!私の名前ってそんなに大切につけられたの」
と感動が込み上げてきました。
思い出すと、泣きそうになります。

そして、もう一つのテーマであった、
「私の人生は普通」ということも、
同時に理解が降りてきました。

それは、人の人生を俯瞰して見ると、
どの人生も意味がある、ということ。

みんな、それぞれの人生、
その人のちょうどいいレベルに合わせて、
事が起こっている
、ということ。

俯瞰した「神」の視点に立ち、
それぞれの人々の人生を上から見ることで、
どの人生も尊いものだと感じることができました。

ヒプノセラピーによって、
自分の名前、人生に対しての平凡さが気にならなくなり、
「これでいいんだ」
と前向きな気持ちが湧いてきました。


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