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横浜中華街グルメ 食べ放題のガチネタ

中華街で毎日外食してる男の暴露note。。。て書くとネガティヴな印象になりますが。

食べ放題を推す人もいれば悪だと決めつける人もいます。

ぼく的にはフラットですんで、食べ放題店のいいところ、そうでもないところを両方の視点でnoteにしてみました。

食べ放題のイメージ

横浜 中華街

とかで検索すると大体はぐるなびとかの食べ放題ページがヒットします。

邪推ですが、金で買った検索結果だろうなーて思ってます。

それはぜんぜんいいと思うし、むしろ戦略上手なお店ならではの正義です。

問題はそのレビューを見た人の行動ですね。

つまり、食べ放題店に入ったお客さんのレビューと行動が食べ放題店によくない印象を根づかせてると考えることもできます。

ネットには食べ放題店にハイクオリティなリターンを求める声もありますが、

単価をよく見直してから、いい点と不満な点をレビューすればいいと思うから。

食べ放題店って??

表現を選ばなければレンジでチン!した料理を提供してる店。

てのが極論です。

極論ですんで全店がレンチンじゃないし、半々で作ったりレンチンだったりはあるあるだと思ってください。

働いてるのは中国の若い男女てケースが多いです。

彼らは社員なのでボスではありません。

また、レンチンした料理のなにが悪いんだ??とぼくは思ってます。

ガチの美味しさではないですが、それはそれでいいじゃないて思いますし、

雰囲気も提供してくれてるんだしー、て思うから。

食べ放題店のメリット

喫煙できる店もあるのが個人的にはヒャッハー!なわけです。

だから否定しないし、打ち合わせとかでたまに行きます。

便利です。

あとはデートにはいいのかなって思います。

家族連れとかもいいと思います。

バーミ○ンよりはいいですよ、確実に。

観光客向けに外観と内装を作ってるから、特別感もありますし、飲食店としてはいい部類だと思います。

雰囲気はいいですし、ドリンクバーとかついてるので便利です。

ただ、そこに過剰なクオリティを求めるからおかしな話になってきます。

食べ放題店のデメリット

メリット、デメリットともに箇条書きするのが早いんですけど、とりあ書きます。

ぼくは箇条書きはあまり使わないんですが、しないことにメリットもあるので。

話を戻すとですね、食べ放題店のデメリットは、まず料理のクオリティはそこまで期待できないです。

居酒屋の中華料理よりは、さらに中華かな!くらいです。

中国料理店としてはいまいちだけど、飲食店としてはいいはずですよ。

デメリットといえば、料理のクオリティが高くはない、てところです。

高くできない、というか高くしてはいけない理由がいろいろあるからです。

余談ですが、サイゼリヤはクオリティを追求しないことが理念のひとつにもなってるらしいです。

そういう考え方とコンセプトをお客のために大事にしているお店もあるんですよね。

食べ放題店の問題点とは??

じゃあ、食べ放題店の賛否両論の正体はなんなのか??

ていえばですね。

さっきも書いたけどお客さんの期待値じゃないかなって思ってます。

いろいろ食べられて二時間とかで¥2,500くらいなわけです。

はっきりいって食べ放題の焼肉より安価なので、そんなに期待しなければいいじゃないーてのがぼくの解答です。

その値段で文句をいうからおかしなことになってきます。

「あんなのはドンポーローじゃない!」
「ちまきの味付けが雑!」
「小籠包の皮が厚い!」
「麻婆豆腐が辛くない!」

とかとか。

観光客向けの雰囲気サービスなんだから、それでいいんですよ。

横浜中華街にきた人が雰囲気を味わえればいいんだし、提供してる当の中国人たちのほうが料理については疑問を持ってたりします。

すんごく細かい話をすれば、お店同士のうんぬんかんぬんてのもありますが、

それにしてもお客が求めすぎてるのは、、中華料理食べ放題店だけじゃなく、お店が可哀想だなーて思います。

これは根深い問題なのでまたちょいちょい書いていきますが、食べ放題は入る目的によってはいい店だと思います。

あと、高級店がやってる食べ放題とか、広東料理の店だと飲茶コースみたいのがあってたくさん食べられますが、

そういったお店の食べ放題とか、それに近い内容のお店は料理のクオリティもいいです。

でも元も子もないこというとですね、同じ金額なら食べ放題よりはどっかのお店でコース頼んだ方がはるかに美味しいぞ、とは思います。

食べ放題をディスるわけじゃなくて、その時の用途でお店も料理も選ぶとよいですよ、という話でした!

おしまし。

いただければ飯代にしてさらにいろんなグルメをご紹介します。 43歳のおぢさんに飯代恵んでくだちい\(^ω^)/