【横浜中華街】湘厨のランチ教えてやんよ
やーべえブタ肉さん煮込みを紹介する試みです。
場所は横浜中華街でお店の名前は湘厨です。
関帝廟からシュッ!っていって京華楼のとこをシャッ!って入った左並びにブっ建ってます。
たまには料理の解説から入ってみようかと思いますが、結論「やべえ」「うめえ」しか書くことが見当たらないのでやはりそんな感じで料理解説はおしましですが、もう少しがんばってみようかと思います。
このどこからどう見ても真っ赤っかなブタ肉さん煮込みは基本的には花椒ビリビリなんですが、湘厨のブタ肉さん煮込みは花椒が入ってないのでビリビリ感がないわけです。
ビリビリが物足りないというガチ勢の人は注文の際に「ビリビリつよつよ」みたいな感じでオーダーすると花椒を足してくれるので、そんな感じで解決してみてください。
それとー、他に何を解説したらいいのかすでに解らない風味なんですが、もう少しがんばってみようかと思います。
湘厨の料理紹介はどうがんばっても湖南料理の解説になってしまうので湖南料理の話をしますが、ここから先は知的好奇心がない人には「ひたすらつらたんでパキみモリモリ〜」みたいな話なのですっ飛ばしてもらってもかまいません。
そもそもですが湘厨は湖南料理店であるため四川省の料理を作ると「なんかちがうぞ?」みたいな感じの風味になるわけですが、これは大阪人じゃない人がたこ焼きを焼いても「なんかちがうぞ?」みたいな感じの風味になることと同じ理屈で四川料理を湖南人が作ってもやっぱり「なんかちがうぞ?」となってしまうわけです。
これがいいことなのかイマイチなのかは何を軸にするかで結果が変わってくるんですが四川人が「なんかちがうなあ」とレビューする四川料理でも、大阪人が「なんかちがうなあ」とレビューするたこ焼きでも美味しければそれでいいわけです。
これ以上の説明をするとかなり複雑な話となり、基本的には簡単な話でも「レゴブロックでスカイツリーを作るぞ」のようにキ○ガイ風味の長尺解説に突入することになるのでこの辺ておしましにしようと思います。
とりあ湘厨の四川風ブタ肉さん煮込み及び、セットメニューは美味しいので興味がある人は食べてみてください。
以上、やーべえブタ肉さん煮込みを紹介する試みでした。
いただければ飯代にしてさらにいろんなグルメをご紹介します。 43歳のおぢさんに飯代恵んでくだちい\(^ω^)/