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【カーデザイナーの投資術】 Appleはいま買いか?

こんにちは。

福岡はすっかり春です、冬物の衣類は収納しちゃいましょうね。

今日は、僕目線でApple(アップル)について考えてみたいと思います。

僕の結論=「買い」
だが、ちょっと心配なこともいくつかある、、、

Apple(アップル)が「買い」な理由は、
ググればいくらでも出てくると思うので、
僕からは割愛させていただきます。

逆に、ちょっと心配なことについて書きますね。

1. こないだのアップルイベントの「Mac Studio」が、、、

あなたはこないだのアップルイベントを見ましたか?
新製品がてんこ盛りでしたよね。
特に新しい製品ライン「Mac Studio」が話題になりました。
「M1 ULTRA」っていう、爆爆爆速のチップを選べます。

でも、長年のMacユーザーの僕が「待ってたもの」はそれじゃないんです。
僕が心待ちにしているのは、iMac 27inchの後継機なんです、
オールインワンがいいんです!

Apple製品って煩わしさが最小限なのが優位性なのに、
なんで、ディスプレイと本体を分けちゃうんですか?

スティーブ・ジョブズが生きていたら、
「Mac Studio」には反対したと思うんですけどねぇ、、、

2. M1への移行や、OSのアップデートについていけないソフトウェア会社

「Cubase」って音楽制作ソフトがあるんですが、
Mac OSのアップデートに全くついていけていません。
(ついていく気がないのかも、、、)

M1のネイティブ対応が早いのって、Adobeくらいじゃないかなぁ。
Appleの進化の速度に、まわりはついていけてませんね。

爆速のチップで重いソフトウェアや、重い作業もサクサク、、、
ってのが、Appleの目指すところなんでしょうけど。

話がちょっとズレるかもしれませんが、僕はWiFi環境じゃなくても、
電波の入るところであれば決済できるペイペイが好きです。
そういう、データ通信量抑えた環境でも使えるような軽いアプリの方が、
どこでも使えて便利だと思うんですがねぇ。

最近の「爆速至上主義」なAppleには、
どこか違うような「違和感」を覚えてしまいます。

ということで、最近感じたAppleへの「違和感」について、
2つ書かせていただきました。

この2つの「違和感」によって、
いま、Apple株を買い向かわないとまではなりませんが、
今後、違和感が積み重なるようでしたら、
僕は「Apple離れ」するかもしれません。

(ちなみに、Appleのティッカーシンボルは「AAPL」です。)

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