人生の選択に正しい決断なんてきっとない。
今日は、人生の選択に正しい決断なんてきっとないというテーマについてお話ししたいなと思います。
これは、私自身が昔から意識してることで、何かを選択する時に迷うことはあまりなくて、また選択した後に後悔をすることもありません。
たまに質問やレターでも「選択に迷った時はどうしますか?」と聞かれることがあるんですけど、私の場合、選んだ道を正解にするのがベストだと思っていて、決断にそこまで迷うことがないのかなと思います。
どんな選択をしても、結果自分にとってよかったと思えたらそれは正しい結果だと思うし、そう思うかどうかは自分次第だなと。
例えば、後になってこれをやっておけばよかったなとか、あっちを選択してたらよかったのにと後々思うことがあったとします。
けど、自分が選ばなかったということは、きっとまだ自分に必要なかったのかなとか、羨ましいように思えるけど、自分にはまだその器はなかったんだろうなと思うこともあって。
後付けみたいに聞こえるかもしれないけど「自分が選ばなかったものは自分の人生には必要なものではなかったんだ」と思うと、全ての選択が結果よかったなと思えるようになる気がします。
だからこそ、全ての人にとっての正解は無くて、自分にとっての正解があるとすれば、それは「選んだ道」を正解にしていくしかないんだと思います。
もし人生で選択に迷う時があれば、どれを選んでもいいし、選んだ道の先に今の自分にとって必要なものがあるんだと思うと、後悔もなくなるし、選んだ道を全力で進むことができて。
結果、それが正解になるんじゃないかなと思います。
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