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カーレースに挑戦するきっかけ

社会人になって、15年くらいたった頃から、「このままでいいのか?」という思いが浮かぶようになった。

会社ではすっかり中堅、ベテランの域に。自分より若い人と接する機会も増えてきた。仕事に関しては、毎日のルーティンワークに多少マンネリを感じていた。

「何か変えなきゃ」「何か新たなことに挑戦したい」そう思うようになった。

そこで思いついたのがカーレースだった。

なぜカーレースだったのか?今思うと、中学生のころのF1ブーム、音速の貴公子といわれたアイルトン・セナが全盛期だった。その時はただブームに乗って憧れただけだった。

それが、その時になって出てきたのかと、今になって思う。

それからレースをやるには、何が必要か考えた結果、とりあえず運転免許は持っていたが、競技用ライセンスがいるだろうと思い、JAFのB級ライセンスを取ることにした。

それが始まりだった。



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