note投稿48回目(開戦)
いつもは子供のことを中心に書かせて頂いておりますが、今回は少し違った内容で書かせて頂きます。
令和4年2月24日、ロシアがウクライナへ軍事侵攻を開始しました。
私は平和ボケしていると言われてしまうかもしれませんが、この令和の時代に大きな戦争が始まるとは思いもよりませんでした。
私が子供のころから今日に至るまで戦争は各地で発生しておりましたが、今回は今までと違い色々と考えさせられることが多いです。
それは結婚をして子供を授かったからかもしれません。
大切な相方と子供達が戦争に巻き込まれたらと思うと、自然と涙が出てきそうになります。間違いなくウクライナやロシアの人たちにも大切な家族がいるはずです。
すでに、戦地では多くの人たちの尊い命が失われてしまっております。そして犠牲になった人の家族もたくさんいるはずです。肉体の犠牲や精神の犠牲がどんどん発生しており、まだまだ犠牲者は増えていきそうです。
同じ人間同士で殺しあうなんて悲しみをうむこと以外に何もありません。
もし日本でも同じようなことが起きたら、私は戦地へ出向くことはしないと思います。もちろん攻め込まれて家族に危険がおよべば命がけで守ることはするつもりです。
とにかく、1日でも早く悲惨な戦争はやめてほしい。
そして、1日でも早く現地の子供達に笑顔が戻ることを願います。
この気持ちは決して忘れはしないと思います。