日帰り秩父ドライブと花と霊験あらたかな地と(2017.04.28)
平日にドライブできるチャンスがあったら。。。 ということで、いつも気になる秩父に行ってきました。
7時ぐらいに横浜スタート。保土ヶ谷バイパス→東名高速→圏央道を通って狭山日高インターチェンジで降ります。
数度目の秩父ですが、どのインターチェンジで降りていいか悩むところ。青梅だったり、関越道コースが登場することがあり、今回もグーグル先生には聞いてみたものの、よく分からず…
今回は秩父寺社をお参りする前に羊山公園の芝桜の丘を見てきました。
ゴールデンウィーク初日ぐらいでしたが、一部満開でした。GW向けては良い感じでしょう。ちなみにこの時期は入園料が必要となります。
この日は秩父特産市をやっており、みそポテトを食べました。感想としてはそれ以上もそれ以下もないお味でした。。。
ここから長瀞方面へ向かい、寶登山神社に向かいます。その前に神社の手前を左に曲がって、寶登山ロープ―ウェイ・寶登山麓駅の反対側へ。
こちらには通り抜け桜と長瀞不動尊があります。
駐車場に停めて歩いて入山料200円を支払って入ります。 坂道の両側に八重桜系の品種など約500本の桜が続きます。「関山」(かんざん)、「駒繋」(こまつなぎ)、「鬱金」(うこん)ほか30種類以上の桜があり、桜の種類が分かりやすいです。色も色々です。はい
秋の七草の寺(撫子)にもなっている「不動寺」が鎮座しています。
長瀞駅まで戻り線路を越えて小さな店が続く先にあるのが荒川河川敷の千畳敷へ。
長瀞岩畳は、秩父鉄道長瀞駅から長瀞岩畳通り商店街を通って徒歩約5分くらいのところにある、荒川沿いの岩のことです。形が独特なため観光客が訪れるようになり、1924年には国指定の名勝・天然記念物に指定されました。 岩畳は荒川に沿って幅約50m、長さ約600m続いています。地質学的にとても珍しく、すぐ近くにある埼玉県立自然の博物館には「日本地質学発祥の地」の石碑もあります。 岩畳の周りは遊歩道が整備されています。
この日周辺は藤まつりが開催されていました。いつも見る紫の藤とはちょっと違うかも。
そして、遅ればせながらの寶登山神社にお参りです。
ここは二回目のお参り。秩父三社のひとつに数えられています。
この時点で14時過ぎ。ここから行くかどうか迷っていましたが、結局三峯神社をお参りすることにしました。 予想だと1時間30分~2時間。でも、渋滞があれば分からなくなってしまうのが三峯神社のお参り。
平日だから大丈夫かと思って行きましたが、2時間ほどでなんとか到着。ここは3回目ぐらいでしょうか。やはり素晴らしい神社です。
今日はここまで。 神社はいつも通りですが、長瀞はもうちょっとゆっくり行けたらと思うロング系ドライブでした。