うつと診断されるまで

鬱になったきっかけ

もともと、考え方にネガティブなものがあって。 たまに鬱っぽいときがありまして。

でも、診断で『鬱』とでたのは40歳になってから。 転職して、仕事ができない自分に気づいて。

転職先に同い年の人から仕事内容を教えてもらって。 それが、自分にとっては『ストレッサー』だったんだと。

やっぱりきつかったかと。 でも、教えている人も、同年代をどう教えていいか分からなかったみたいで。 かなり厳しかったみたい。 その人も上司に厳しく教えられたみたいで。

で、そこからできない自分がいまして。 それまでもあったけど、決定的だったので。

会社に行く前の自宅で。 妻からマッサージを受けないと出社できない。 出社中の乗換駅のベンチに座って 何本かの電車を乗り過ごす毎日。 で、なんとか出社して。 それでいいのかなと思いつつ。

ここからは偶然の産物。 メンタルクリニックに相談したくて いつも通っている内科の医者に話をしてみたところ その内科には心療内科も診療していることがわかり たまたま、カウンセラーがあいていて 診断してもらうことができ そこでうつとADHDの可能性があることを診断され。

その診断が出た日に母と会う機会があり そこで、なんとなく普段と違うことに気づき。 そうして、精神科を受けることになり カウンセラーの診断が始まって。 たまたま、会社の上司面談が急に決まり。 そこで、うつになったことを告白して。

その後、カウンセラーからADHDの不注意優勢型の診断を受け。 そのも会社に伝えると、もちろんよい返事がもらえず。 そして、最終的には会社を辞めることに。

どうしようもないけど この数ヶ月は逆らえない何かがあったんだと思っています。

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