密かな目標
YJRです。
私は、夢や目標はあまり立てずに生きています。
ここ数年ちょっとした目標が産まれました。
それは、60歳以上の日本代表になることです。
といっても、サッカーには現状選抜活動がないので、できたらいいな(笑)
まだ勝てない
60歳は約20年後
40代はまだプロも多く、運動能力の衰えもまだ少なくバリバリの方には「まだ」勝てません。
ただ、60歳くらいでひっくり返す事ができるのかな?
とちょっと思ってます。
運よく、私にはテクニックや運動能力は元々なかったので、衰えてからもなにも変わらないとふんでいます。
また、運動能力が低かった分衰えの落差も少ないです。
トレーニング継続できればその落差も他者よりはすくなくなると思っています。
オーバー70、60
↑は、オーバー70、60の全国大会決勝。
どちらも千葉のチーム。千葉出身としては嬉しい限りです。
兎に角、凄いっすよね。内容とかどうでもよくて凄い。
青春です。羨ましい。
こう見ると
オーバー70、60の選手達が凄まじさを感じたぜ!とは裏腹に、別の視点で「サッカーの進歩とは何か?」も感じました。
パラレルワールドです。
これは常々感じている事ですが、世代に関わらず同じようなプレーをする人が多いということです。
そのたびに、「サッカーは進歩していないのではないか?」と感じます。
戦術的には圧倒的に進歩しているはずですし、海外サッカーも気軽にいつでも見られます。
けれど、世代やレベルに関わらず同じようなエラーはすごく多いです。
それは、日本代表が見せるエラーでもあります。
もしかしたら、それは別のスポーツでもそうかもしれません。
そうなると、戦術の問題ではなく、日本の文化がそうさせることになっているのではないかと考えてしまいます