どうも生涯予想的中マイナス1億回くんです。
ボケェイ!
1位吉村やないかーい
はじめに
前置きは早々に、今年も第3回となるARA(@arai_san_28)さん主催のヨソドラに東京ヤクルトスワローズ担当として参加させていただきました!
そんな訳でほとんど秋にしか稼働しない当noteも久々に叩き起こして筆を取ることといたしました。
もはや今更概要説明はいらないかもしれませんが、下記のページをご覧ください。
要するに、いかに現実の指名に我々素人が近づけるか選手権です。
私は毎度挑んではまるで当たらず散る2年を過ごしてます。今年こそなんとかならんか。
指名結果はこちらのリンクとなります。
わざわざテメエの長文読みたくねえよって方は上記の「Ys指名」ってところを読んでいただければだいたいの説明はつきます。
そうは言ってもそれだけじゃ味がないし、こちらのnoteがいらない子になっちゃうんでご一読いただければ私が小躍りします。
補強ポイント
無事2連覇を果たし押しも押されぬ強豪チームへと変貌を遂げたスワローズ、そうなれば必然的に喫緊で補強しなければならない穴は減りつつあります。
実際今季は引退選手3名、戦力外通告選手5名(うち2人は育成再契約予定)と、もともと支配下70名MAXを揃えていたヤクルトにしては想像以上にチームを去る選手が少ない状況でした。(外国人選手を切った分は外国人選手で補充すると想定しており、ここでは考慮せず)
とは言っても組織は入れ替えていかないといつか淀んでしまうものであり、パッチワークのように補強が必要となってきます。
その中で補強ポイントをいくらかピックアップし、見ていきましょう。
内野手に関しては考えはしたのですが、今年はあまり指名の数を増やせる年ではない以上あまり割けないのかなという印象です。
山田や村上の後釜を考えるのも必要ですが、まだその段階にあらずと判断しました。
ただし、ショートに関してはいま長岡に頼り切りであり、長岡が倒れた時の次の候補をドラフトで狙うということ自体は想定の中にはありましたが今回は断念という形です。
指名結果
第1巡選択希望選手
曽谷 龍平 投手 白鴎大学
第2巡選択希望選手
増居 翔太 投手 慶應義塾大学
第3巡選択希望選手
西村 瑠伊斗 外野手 京都外大西高
第4巡選択希望選手
森山 暁生 投手 阿南光高
第5巡選択希望選手
山浅 龍之介 捕手 聖光学院高
指名全体のまとめ
まず指名人数としましては、現状引退選手と戦力外選手合わせ8名であるため支配下5人がせいぜいであろうと予想しています。育成に関しては今年の開幕時と同水準に持っていくと考え2名と予想したのですが、すでに山野と近藤で2名の育成が増えてしまったんですよね…どうなるでしょう。
指名内訳は投手3名野手2名、もしくは投手2名野手3名の無難なところでまとめていました。野手のリストアップの方が多いという報道があり、どうしようかなとも思ったんですがすでに3巡目まで指名を終え、ちょっと修正が効く段階でなかったため投手3名野手2名の指名とさせていただきました。
修正が効かないといえば、ヤクルトがドラフト前日に吉村指名を公表してしまい、大爆死してしまった当陣営なんですが、そこの言い訳については本番の指名後振り返りnoteの中で書かせていただこうかなと思っておりますので、ご一読いただければ。
最後に
今回も貴重な企画にお誘いいただきました主催のARAさんはじめ、ライバルでもあり共に指名を完成させる仲間である各球団の担当・サポーターの方々、今年もお助けいただいたヤクルトサポーターのこしょう(@kosho711)さんなど多大なるご協力のもと楽しむことができました!
このヨソドラがメインではなく一番大事なのはドラフト本番であります!
そこに我々の予想がどこまでにじり寄れるのか、怖さ半分楽しみ半分の状態で期待しております!
それでは、…また。