ニワトリとタマゴは、どっちが先かではなく、どっちも同時なのかと僕は思う。
仕事においても、よく起こる話。
「ニワトリ・たまご論」
あれをするためには、まずこれ。
でもこれをするためには、まずあれ。。。
よく起こる。よくわかる。。
実際どっちなのだろうとよく考えるときがある。
ヒヨコがニワトリになり、そのニワトリがたまごを産んでヒヨコが産まれる。
やっぱりニワトリ(親)がいないとヒヨコ(子)がいないという人もいる。
こんなとき、僕は思う。
ニワトリとたまごは、一緒だとしたら。
何かと何かの組み合わせで、ニワトリが産まれ。
何かと何かの組み合わせで、ヒヨコが産まれる。
そしてその繰り返しがあったとき、ヒヨコがニワトリになった。。という空想。
まー何が言いたいかというと、
この論争は、意外にニワトリでもタマゴでもないところに解決があるのではないかということ。
そして言い方を変えれば、
そのニワトリとタマゴは、僕らの常識という小さな知識で判断しているのではないかということ・・・・・。