【4月16日速報】まいにちFANG+投信
みなさん、おはようございます。
副業投資家の、YJです。
ここでは、私がメインで投資をしている、
NISA枠のファングプラスの情報をお伝えします。
米国市場が閉まって、値動きが確定した段階で記事を書くようにしてますので、ほぼ速報に近い形でお届けできればと思います。
※実際に投資をされる方は、自己判断、自己責任でお願いします。
では本編に移ります。
本日もこちらの3本立でいきます。
値動きの速報
関連ニュース
チャート分析
ではさっそく今日の値動きを確認しましょう。
iFreeNEXT FANG+インデックス
基準日: 2024年4月12日
基準価額: 53,428円
前日比: +1,359円 (+2.61%)
純資産総額: 1,629.44億円
指数の値動き
NYSE FANG+指数
9,862.81
269.32
2.66% 下落
S&P 500
5,061.82
61.59
1.20% 下落
ダウ平均株価
37,735.11
248.13
0.65% 下落
ナスダック100指数
17,706.83
296.65
1.65% 下落
東証株価指数
2,753.20
6.44
0.23% 下落
日経平均株価
39,232.80
290.75
0.74% 下落
ACWI (iShares MSCI ACWI ETF)
$106.29
$1.04
0.97% 下落
SOXL (Direxion Daily Semiconductor Bull 3X Shares)
$39.78
$1.73
4.17% 下落
関連ニュースピックアップ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240413/k10014420891000.html
要約すると以下のようになります。
12日のニューヨーク株式市場では、中東情勢の緊迫化懸念から売り注文が増加し、ダウ平均株価は一時500ドル以上値下がりした。
ダウ平均株価の終値は前日比475.84ドル安の3万7983.24ドルで終了した。
イランがイスラエルの大使館への攻撃に対する報復を行う可能性が伝えられたことで、中東情勢の緊迫化が懸念され、売り注文が増加した。
市場関係者によれば、根強いインフレとFRB(連邦準備制度理事会)の利下げの遅れ、高い金利水準への警戒感から、中東情勢への懸念が高まり、投資家がリスクを避ける傾向が見られた。
株にとってはマイナスな要素が多く、こういった場合債権が買われると言われているので、株価は全体的に下げとなりそうです。
余談ですが、今回のことを受けて、自分のポートフォリオに債権やゴールドなどを少し加えておくもいいかなと思いました。
こういったニュースに警戒しつつ、なにが起きてもパニックにならないよう、今のうちから準備していきましょう。
ファングプラス構成銘柄ごとの値動き
AAPL (Apple)
$172.69
$3.86
2.19% 下落
AMZN (Amazon.com)
$183.62
$2.51
1.35% 下落
AVGO (ブロードコム)
$1,310.69
$33.38
2.48% 下落
GOOG (アルファベット)
$156.33
$2.86
1.80% 下落
GOOGL (アルファベット)
$154.86
$2.87
1.82% 下落
META (Meta)
$500.23
$11.67
2.28% 下落
MSFT (マイクロソフト)
$413.64
$8.26
1.96% 下落
NFLX (Netflix)
$607.15
$15.68
2.52% 下落
NVDA (NVIDIA)
$860.01
$21.85
2.48% 下落
SNOW (Snowflake)
$151.98
$6.58
4.15% 下落
TSLA (テスラ)
$161.48
$9.57
5.59% 下落
関連ニュースピックアップ
https://japanese.joins.com/JArticle/317390
要約すると以下のようになります。
米商務省産業安全保障局が2月に中国企業8社をブラックリストに入れた。
これに続き、6社を追加で制裁し、バイデン政権は中国企業319社をブラックリストに上げた。
半導体業界では、エヌビディアの中国協力企業の思騰合力などの中国企業が制裁対象に含まれたことから、米国が中国に対する全面的な「半導体嘆きの壁」の構築に入ったと観測された。
ファーウェイは最先端極端紫外線(EUV)装備なく5ナノ半導体生産に挑戦し、これは業界で最も先を行く工程から1~2年ほど遅れをとった水準だ。
米インテルとAMDは世界の通信ネットワークCPU市場の95%以上を占めており、中国市場に販売してきたが、中国当局が外国製CPUを2027年までに交代させる指示を出した。
中国のような人口の多い国から撤退させられるとなると、影響が出そうですね。
正直予想はつきませんが、引き続き注目していきたいところです。
値動き速報、関連ニュースは以上となります。
最後にチャート分析と戦略です。
SP500は上昇トレンドラインを抜け、短期的なラインで見ると下降トレンドに映ったように見える。
次のホリゾンタルライン動きが買い増しのポイントとなる。
Fang+はまだまだ上昇トレンドの中にあるが、直近の小さなトレンドラインは割ってる。個人的には黄色の堀ホリゾンタルライン(直近の高値から約6%下落の付近に)を買い増しのポイントと捉えている。
今週から来週にかけて、決算が続きます。Fang+構成銘柄だとネットフリックスが4/19に発表されます。
ただ基本的には戦略はかわらずといったところなので、まだまだ油断ならない動きが続きますが、引き続き注目していきましょう。
チャート分析と戦略は以上となります。
以上です。
みんなでつみたてニーサ楽しみましょう。
また明日!