【4月10日速報】まいにちFANG+投信
みなさん、おはようございます。
副業投資家の、YJです。
ここでは、私がメインで投資をしている、
NISA枠のファングプラスの情報をお伝えします。
米国市場が閉まって、値動きが確定した段階で記事を書くようにしてますので、ほぼ速報に近い形でお届けできればと思います。
※実際に投資をされる方は、自己判断、自己責任でお願いします。
では本編に移ります。
本日もこちらの3本立でいきます。
値動きの速報
関連ニュース
チャート分析
ではさっそく今日の値動きを確認しましょう。
iFreeNEXT FANG+インデックス
基準価額:51,920円
前日比:+167円(+0.32%の上昇)
純資産総額:1,564.63億円
指数の値動き
NYSE FANG+指数
10,072.28
+11.02
0.11% 上昇
S&P 500
5,209.91
+7.52
0.14% 上昇
ダウ平均株価
38,883.67
9.13
0.023% 下落
ナスダック100指数
18,169.90
+69.71
0.39% 上昇
ACWI (iShares MSCI ACWI ETF)
$109.62
+$0.16
0.15% 上昇
SOXL (Direxion Daily Semiconductor Bull 3X Shares)
$45.39
+$1.39
3.16% 上昇
関連ニュースピックアップ
S&P500の今後の動きについて書かれた記事を紹介します。
要約すると以下のようになります。
S&P500指数が年末までに2%下落するというウォール街の予想が明らかに。
2024年に入っても株式市場は好調が続き、S&P500指数は第1四半期に10%上昇し、ナスダック総合指数も9%上昇。
しかし、15人のアナリストのコンセンサスによると、S&P500指数は年末までに2%下落すると予測されている。
ウォール街がこの下落を予測する理由には、高過ぎるバリュエーション、利下げが行われない可能性、地政学的不確実性などが挙げられる。
一部のアナリストは、株式市場の上昇モメンタムが続くのは終わりに近づいていると見ている。
投資家はウォール街の予測を参考にするべきだが、長期的視点で自身の判断を行うべきであり、強気相場だからといって手持ちの株式を売る必要はない。
この手の、逆張りおじさん系の記事はたまに見かけるのですが、この記事を見てたところ確かに言いたいことはわかる部分もありました。ただ2%下落の示すところが曖昧な感じでした。
今の値から2%なら正直微妙ですので、年初来から2%下落ということを示しているのかなと思います。そうなると年初来から10%近く上昇しているので、少なくても今から12%下落することになります。
まぁそれでも微妙っちゃ微妙で、騒ぎ立てるほどでもないなと思いますが、今年から投資を始めた人にとっては、不安材料になるので最悪、狼狽売りなんて可能性もありますね。
しっかり戦略を立てていれば、少しでも不安材料は無くなるので、今後の動きに注目しつつ、コツコツと積み上げていきましょう。
ファングプラス構成銘柄ごとの値動き
AAPL (Apple)
$169.67
+$1.22
0.72% 上昇
AMZN (Amazon.com)
$185.67
+$0.48
0.26% 上昇
AVGO (ブロードコム)
$1,334.08
$2.02
0.15% 下落
GOOG (アルファベット)
$158.14
+$2.00
1.28% 上昇
GOOGL (アルファベット)
$156.60
+$1.75
1.13% 上昇
META (Meta)
$516.90
$2.35
0.45% 下落
MSFT (マイクロソフト)
$426.28
+$1.69
0.40% 上昇
NFLX (Netflix)
$618.20
$10.21
1.62% 下落
NVDA (NVIDIA)
$853.54
$17.79
2.04% 下落
SNOW (Snowflake)
$155.58
+$0.66
0.43% 上昇
TSLA (テスラ)
$176.88
+$3.90
2.25% 上昇
関連ニュースピックアップ
マイクロソフトのAIデータセンターについてです。
要約すると以下のようになります。
マイクロソフトは、日本で生成AIの需要拡大に向けて事業を強化することを発表。
インフラ基盤の強化や技術者の育成などの方針を固め、日本への最大規模の投資を予定。
今後2年間で、東京と大阪のデータセンターを増強し、AI向け半導体を導入。
東京に新たな研究拠点を設け、AIやロボット工学の研究を通じて社会課題に取り組む。
AI技術者の育成にも注力し、3年間で300万人を支援する研修プログラムを実施。
日本政府との協力強化も視野に入れ、サイバーセキュリティー分野での連携も検討中。
同様に、アマゾンウェブサービス(AWS)やグーグルも日本でのデータセンターへの投資を進めており、日本企業も生成AIの提供を始めている。
日本国内の生成AIに関する需要は急増しており、2030年には1兆7700億円余りと予測されている。
AmazonやGoogleなどのビックテックも同時期に参入しそうとのことなので、良くも悪くも日本経済には影響が出そうです。
個人的には一時的ですが建設や不動産セクターにはいい影響はありそうな気がしていて、REITのインデックスでも買ってみようかな〜なんてぼやき程度に思ってます。。。今後の動きに注目しましょう!
値動き速報は以上となります。
最後にチャート分析と戦略です。
概要的にはこんな感じです。
以前として上昇トレンドの中にはあるものの、動きは鈍い
3/21あたりから、チャネルの半分のラインに弾かれたような動きをしている
今日明日のCPI、PPIに向けて様子見をしている感じがありました。この結果次第では調整的な下落はあり得るので、人によっては一旦手仕舞いをして、値動きが落ち着いたタイミングで買い戻すといった動きがいいと思います。
私の場合、元本が少ないのでやりませんが、今まで通りの戦略でポイントまで下がったら買い増しを行う予定です。今日明日多少荒れそうですので、注目していきましょう。
チャート分析は以上となります。
以上です。
みんなでつみたてニーサ楽しみましょう。
また明日!