【4月12日速報】まいにちFANG+投信
みなさん、おはようございます。
副業投資家の、YJです。
ここでは、私がメインで投資をしている、
NISA枠のファングプラスの情報をお伝えします。
米国市場が閉まって、値動きが確定した段階で記事を書くようにしてますので、ほぼ速報に近い形でお届けできればと思います。
※実際に投資をされる方は、自己判断、自己責任でお願いします。
では本編に移ります。
本日もこちらの3本立でいきます。
値動きの速報
関連ニュース
チャート分析
ではさっそく今日の値動きを確認しましょう。
iFreeNEXT FANG+インデックス
基準価額:52,069円
前日比:+151円(+0.29%の上昇)
純資産総額:1,583.63億円
指数の値動き
NYSE FANG+指数
10,279.35
+256.75
2.56% 上昇
S&P 500
5,199.06
+38.42
0.74% 上昇
ダウ平均株価
38,459.08
2.43
0.0063% 下落
ナスダック100指数
18,307.98
+296.33
1.65% 上昇
日経平均株価
39,442.63
139.18
0.35% 下落
東証株価指数
2,746.96
+4.17
0.15% 上昇
ACWI (iShares MSCI ACWI ETF)
$109.01
+$0.64
0.59% 上昇
SOXL (Direxion Daily Semiconductor Bull 3X Shares)
$45.80
+$2.71
6.29% 上昇
関連ニュースピックアップ
昨日のCPIに続きPPIの発表がありました。
【市場反応】米3月PPI、総合は予想下振れ、ドル売りに転じる(フィスコ) - Yahoo!ファイナンス
要約すると以下のようになります。
3月の米国生産者物価指数(PPI)は、前月比で0.2%の伸びとなり、2月の0.6%から鈍化した。前年比では2.1%の伸びで、2月の1.6%から拡大したが、市場予想には及ばなかった。
燃料や食品を除いたコア指数は、前月比で0.2%の伸びとなり、2月の0.3%から鈍化した。しかし、前年比では2.4%の伸びで、2月の2.1%から予想以上に拡大し、昨年8月以来の最大となった。
先週分の新規失業保険申請件数は21.1万件と、前回から予想以上に減少し、3月上旬以来の最低水準となった。一方、失業保険継続受給者数は181.7万人と、前回の178.9万人から増加した。
米国債相場は、3月PPIの総合指数の伸びが市場予想を下回ったことから反発し、米10年債利回りは4.58%から4.52%まで低下した。
ドルも売りに転じ、ドル・円は153円20銭から152円89銭まで下落し、ユーロ・ドルは1.0715ドルから1.0747ドルまで上昇した。
昨日のCPIで、為替や日本株にも大きな影響があり、PPIの発表でもそこそこの値動きがあり、今週はかなりボラが高くなった週といえます。
個人的にはもっとどんちゃん騒ぎを期待して押し目買いを狙っていたのですが、利下げムードも鎮まりあんましパッとしない結果だったかなと個人的には思います。
なんか変なものに手をしそうな気持ちを抑えて引き続きチャンスを狙っていきましょう!
ファングプラス構成銘柄ごとの値動き
AAPL (Apple)
$175.04
+$7.26
4.33% 上昇
AMZN (Amazon.com)
$189.05
+$3.10
1.67% 上昇
AVGO (ブロードコム)
$1,382.46
+$60.09
4.54% 上昇
GOOG (アルファベット)
$160.79
+$3.13
1.99% 上昇
GOOGL (アルファベット)
$159.41
+$3.27
2.09% 上昇
META (Meta)
$523.16
+$3.33
0.64% 上昇
MSFT (マイクロソフト)
$427.93
+$4.67
1.10% 上昇
NFLX (Netflix)
$628.78
+$10.20
1.65% 上昇
NVDA (NVIDIA)
$906.16
+$35.77
4.11% 上昇
SNOW (Snowflake)
$159.35
+$6.38
4.17% 上昇
TSLA (テスラ)
$174.60
+$2.84
1.65% 上昇
関連ニュースピックアップ
昨日に引き続きになりますが、マイクロソフトのAIデータセンターの記事です。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1105199?display=1
要約すると以下のようになります。
岸田総理は、アメリカを訪問中、マイクロソフトのスミス副会長と会談した。
会談で、マイクロソフトが日本に対する新たな投資として、29億ドル(約4400億円)の計画を打ち出したことに感謝の意を示した。
マイクロソフトのスミス副会長は、今後2年間で日本において生成AI向けの半導体を導入し、データセンターを拡充する計画を明らかにした。
さらに、東京都内にAIやロボットに関する研究拠点を新設することも伝えた。
岸田総理は、マイクロソフトのこれらの取り組みに感謝し、「日本における生成AIの社会実装に多大な貢献をしてきており、引き続きの協力をお願いしたい」と述べた。
データセンターを立ち上げる際に必要な土地や建物の材料などで関連する建築や不動産などはかなり穏健を受けそう。
またAIなので大量の電力や、ネット環境が必要なのでインフラ周りも継続的に恩恵は受けると思います。
半導体に関しては日本のものを使うかわかりませんが、いずれにせよ巨額の売り上げが出ると思いました。
AmazonやGoogleといった企業も参入しそうなので、今後の動きに注目しましょう。
値動き速報は以上となります。
最後にチャート分析と戦略です。
概要的にはこんな感じです。
直近の高値を更新し、髭をつけず蝋燭が確定すれば上昇トレンドに勢いがつきそう。
SOXL、SP500、NASDAQ100チャートを見ても、Fang+ほどではないが、まだトレンドラインに支えられてそうな動きが見える
画像は載せませんでしたが、Fang+の動きを見て、SOXL、SP500、NASDAQ100もトレンドラインに支えられてる動きが確認できたので、少額買い足ししました。もちろん押し目買い用の余剰資金は残しているので、下落しても全然対応できる状態です。
来週以降、Fang+構成銘柄の決算もあるのでまだまだボラが高い状態が続きますので引き続き、動きに注目しましょう!
チャート分析と戦略は以上となります。
以上です。
みんなでつみたてニーサ楽しみましょう。
また明日!