【4月15日速報】まいにちFANG+投信
みなさん、おはようございます。
副業投資家の、YJです。
ここでは、私がメインで投資をしている、
NISA枠のファングプラスの情報をお伝えします。
米国市場が閉まって、値動きが確定した段階で記事を書くようにしてますので、ほぼ速報に近い形でお届けできればと思います。
※実際に投資をされる方は、自己判断、自己責任でお願いします。
では本編に移ります。
本日もこちらの3本立でいきます。
値動きの速報
関連ニュース
チャート分析
ではさっそく今日の値動きを確認しましょう。
iFreeNEXT FANG+インデックス
基準日:2024年4月12日
基準価額:53,428円
前日比:+1,359円(+2.61%の上昇)
純資産総額:1,629.44億円
指数の値動き
NYSE FANG+指数
10,132.13
147.22
1.43% 下落
S&P 500
5,123.41
75.65
1.46% 下落
ダウ平均株価
37,983.24
475.84
1.24% 下落
ナスダック100指数
18,003.49
304.50
1.66% 下落
東証株価指数
2,759.64
+12.68
0.46% 上昇
日経平均株価
39,523.55
+80.92
0.21% 上昇
ACWI (iShares MSCI ACWI ETF)
$107.33
$1.68
1.54% 下落
SOXL (Direxion Daily Semiconductor Bull 3X Shares)
$41.51
$4.29
9.37% 下落
関連ニュースピックアップ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-13/SBWDKODWRGG000?srnd=cojp-v2
要約すると以下のようになります。
イランはイスラエルへの攻撃を開始し、地域紛争の拡大リスクが高まった。
米国当局もイランのイスラエル攻撃を確認した。バイデン大統領はイスラエルの安全保障を支持する声明を発表し、イランからの脅威に対する防衛を表明した。
この影響を受けてか、全体的に株価は下落しました。SOXLは9%下落です。半導体は調子が良くなかったので、今回の件でさらに下降に拍車がかかったような感じでした。
ファングプラス構成銘柄ごとの値動き
AAPL (Apple)
$176.55
+$1.51
0.86% 上昇
AMZN (Amazon.com)
$186.13
$2.92
1.54% 下落
AVGO (ブロードコム)
$1,344.07
$38.39
2.78% 下落
GOOG (アルファベット)
$159.19
$1.60
1.00% 下落
GOOGL (アルファベット)
$157.73
$1.68
1.05% 下落
META (Meta)
$511.90
$11.26
2.15% 下落
MSFT (マイクロソフト)
$421.90
$6.03
1.41% 下落
NFLX (Netflix)
$622.83
$5.95
0.95% 下落
NVDA (NVIDIA)
$881.86
$24.30
2.68% 下落
SNOW (Snowflake)
$158.56
$0.79
0.50% 下落
TSLA (テスラ)
$171.05
$3.55
2.03% 下落
関連ニュースピックアップ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-12/SBU3TPDWX2PS00?srnd=cojp-v2
要約すると以下のようになります。
アップルはMacシリーズの刷新(M4)を準備しており、新しい独自プロセッサーを搭載する予定。
アップル株は過去1年間で15%下落し、安値近辺に沈んでいた。
アップルの株価収益率(PER)は26倍で、Nasdaq 100指数の平均PER 27倍を下回っている。
このニュースによりアップルの株価が4.3%上昇し、時価総額を1120億ドル押し上げた。
EV開発の中止など、今年に入ってあまり調子が良くなかったAppleですが、この件でこの日はFang+構成銘柄の中で一人勝ちとなりました。
上記の記事内にもありましたM4チップを皮切りに、AIブームにAppleが乗れれば株価の回復、上昇に期待が持てそうです。今後の動きに注目しましょう。
値動き速報、関連ニュースは以上となります。
最後にチャート分析と戦略です。
Fang+
PPI発表後、陽線でロウソクが確定したため上昇が加速するかと思ったが、イランのこともあり、前日の上昇を戻すような動きとなった。
個人的には買い増しのポイントとしては、黄色のラインの2つを考えています。
SP500
に関しては、直近の上昇トレンドラインを割るような形となっているため、買い増しや手仕舞いのために警戒をしておきましょう。
私はSP500を買っていませんが、考えるなら黄色のラインあたりに到達したタイミングで何かしらのアクションを起こすような気がします。
米国債
国債に関しては下降トレンドが続くものの、イランのこともあり流れ的には有事の債権買い、株の売りムードになると予想されます。
実際にEDVのチャートを見ると、現状は売りのトレンドとなっていますが、短期的にトレンド転換してもおかしくないポイントには来てそうです。今後に動きに注目しましょう。
チャート分析と戦略は以上となります。
以上です。
みんなでつみたてニーサ楽しみましょう。
また明日!