新生児を預かってくれる人に親ができる気遣いを考える

生後2ヶ月のこどもをはじめて保育士さんに預ける機会に恵まれました。預ける時間は半日程度です。

自宅で半日の間に必要になるミルクやオムツなどを準備して、いざ保育士さんに預ける段になって、疑問がわいてきました。

『素性もわからない初めて会う親の生後2ヶ月のこどもを預かるってできるものなの?普段の生活を知らない人がどうやって半日も生後2ヶ月をアヤせるのか。』

なぜなら自宅ですら普段となにか違うこと、例えばこどもが入る風呂の水が間違えて冷水になっていて子供をつけてみたら驚いてギャンギャン泣きだしたとかあるわけです。自宅を出て保育されるときには普段と違うことの連続なはず。

そんな中で何人もの子どもを同時に、安全面を気をつけながら預かってくれる保育士さんの仕事の難しさに初めて思い当たったわけです。

預ける段になってようやく気づいたものですから、なんの準備もしていませんので慌てて何を伝えたら保育士さんの仕事が楽に効率的になるかを考えながら、以下の内容を伝えました。

ポイント
<保育士さんがもっとも避けたい状況>
おそらく子どもが泣き喚き、どうやっても泣き止まない上に他の子もつられなきして、収拾がつかない状況と推測

<それを避けるために伝えた内容>
・普段の生活リズムを伝えて、子供が普段と同じリズムで生活させられるか、できないなら保育中の生活がどれくらい普段の生活と違うのかを保育士さんにイメージしてもらう。普段の生活リズムは、適度に細かくで何時にミルクをどれくらいの量をあげる、その後何をしてどれくらいの時間を遊び、何をしてからどれくらいの暗さの部屋で何時まで寝るなど
・最悪の場合で、子どもが泣き止まない場合には何をすると泣き止むか。例えば、うちの子どもはシャカシャカした音が好きで、ギャンギャン泣いて止まらない時にはビニール袋をくしゃくしゃにして音を出すと泣き止むことを伝えました
・そのほか子供のくせを伝えました。ただし、これは保育士さんにとっても情報過多だったかもしれないと反省してます。どういう顔・表情になったら何をしてくださいなど。例えば、口を真一文字にしたらミルクはストップでよい、ミルクを飲んだあとのゲップを嫌がって泣くが構わずにゲップの姿勢にしてしばらくすると泣き止む、ベッドに行って寝る時にぐずるがそのままにしておけば自分で眠れる、などです。

もしどなたか読んでいたら、的を得ているかどうか、他にもこんなことを伝えたら良い、などコメントください。

以上

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