脱QWERTYした後の記録 ~論理配列関連の記事まとめ
昨年からkeyball39で脱QWERTYをしています。
MTGAPをベースに、ローマ字も考慮した配列を試行錯誤していたのが昨年の秋で、それが一段落したのでConcordia配列としてnoteに書きました。
その後、配列について調べているうちによく読むようになった大岡俊彦氏のブログに影響されて、日本語は薙刀式を使い始めました。
日本語でローマ字を使わなくなったことで、英語/ローマ字の両方を考慮したConcordiaを使う理由の半分が消えてしまいました。
日本語に最適化された薙刀式を使うのであれば、英語の配列は英語に最適化された配列にしたい。
MTGAP以外の配列も探したのですが、この↓記事の最後で書いたようにMTGAPが自分に合っていたようなので素のMTGAPに戻しました。
そのあと、keyball39での使いやすさと個人的な癖などに合わせて小改良を実施しました。
このころには薙刀式による日本語入力にもだいぶ慣れて、速くはなくても自然にタイピングできるようになっていたので、より使いやすくするために薙刀式もすこしいじっています。
文字配列がMTGAPと薙刀式でほぼ固まった現在は、文字以外のキーについてちょっとした不便や思いついたことをこまごまと反映しながら、より使いやすいキーマップを模索し続けています。