岩本達明還暦コンサート
やんぱ還暦コンサートでした。
音楽って広い。
音楽って深い。
音楽っていいよね。
に昇華されていく。
これを地で行く、そしてあらゆることを実現してしまう。色んな人達の想いとともに、その想いの連鎖のなかにこれだけのものがあったのだと思いました。あらゆる評価なんてものを越えていく。
道のりはまだまだ長いぞ!とも思わされました。同じことをしたいかどうかはさておき(笑)、こんなところで挫けてなるものか、とまた思えたというか背中を押されたというか。見つめ直しです。
有志演奏のプーランクLiberté、合唱団たまとも、合唱団やえ山組、合同演奏と、割りと出演団体は多い方だったのでは🤔
練習出れてない割に、よくまぁこんなに。
しかし、どのステージも楽しい時間でした!
Libetéは、相変わらず何度歌っても難しい。
でも、高校生当時聴いて衝撃を受けた作品。120人で出来ると少しは圧巻だったのかな?
たまともは、信長さんがまだこんなに売れている頃ではないときに書いてくださった《青空》。ハンガリーとの関係なくてしては語れないたまともの歴史ゆえ、Bárdosの《Cantemus》、そして同じ多摩高出身の作曲家森山先輩の《どのことばよりも》。(これは、大学時代に私が学指揮として初演した作品でもありました。)という、個人的なエモエモ選曲。
やえ山は、マルタンの二重ミサからCREDOと、アルヴェーンのOch jungfrun hon går i ringen。マルタンクレドは、多摩高がプーランクLibetéで全国大会行ったときの前年に自由曲だったそうで、なるほどなぁ。と。そんなことを知ったのは、打ち上げの席でしたが。笑
カルミナ・ブラーナは、400人での大演奏。凄い作品だわ。男声合唱は最後までは難しかった。。苦笑
ラストは森田さん編曲の《ふるさと》を。
大団円とはこのこと。
自分には何ができるのか。
何をしていきたいのか。
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