PTA新企画『茶話会』終えて、考えたことを書くねぃ🐥
文化祭が終わり、次のお仕事は来年の役員会かなぁ？なんて思っていたのですが。
役員さんに声をかけられ、熱いプレゼンをうけ、
（不登校になってしまった子どもたちや、子育てがしんどくなってしまったお母さんのために何かをしたい。詳細はこれから書いていくことになると思いますが、今のところはここまで。）
よし！なら自主企画やろか！
というわけで10月某日、『第1回茶話会開催』企画爆誕！開催は保護者会前の12月15日(日)。
Instagram開設し、怒涛の告知の日々。中の人からも心配されるレベルで投稿し、急な告知にも関わらず7名の方にご参加いただきました。
進路のこと、特に推薦入試のことなど、
皆様興味津津ですが誰に聞いたらいいかわからない！ということで、3年、卒業生保護者の体験談をお話しました。
PTAのことなどもざっくばらんに。
PTAって聞くと、「嫌！」それだけでアレルギー反応が出てしまうけれど、『親（P）と先生（T）が協力し合う会』なら、それほど拒否感ないよね?
実際、この茶話会も楽しかったし。
もしPTA経由でなく、普通のおばさんの私が『茶話会企画』しても誰も集められなかったと思うのです。茶菓代もPTAから出してもらえたし、高校公式Instagramの告知だから安心して参加できたんじゃないかな？
『PTAって嫌われている割に機能している！』
世の流れはPTA縮小、解体の方向ではありますが、こんなチカラのある団体を潰してしまうのは勿体ない！と感じました。
とはいえみなさんお忙しい。PTAに関わる暇などない！ごもっともでございます。
だからこそ『茶話会』を続けていきたいと思いました。
忙しい人こそ情報が欲しいのではないでしょうか？あらかじめ知っていたら別の対応ができたのに！とか。経験者は語れます！なんでも聞いて！
意外とすんなり解決するかもしれませんよ。
というわけで、第1回茶話会無事終了。
お菓子もおいしかったし🩷第2回いつやろう？
この茶話会を通して、「話せる場」の大切さに気づきました。同じ高校に通う子どもの保護者が感じていることを話せる場。家庭でも職場でもない第三の場。心理的安全性が担保され、思ったことを自由に言い合える場。おいしいお菓子とお茶があればなおよし！笑。
そんな場を作れたら最高。
PTAって名前がダメなら名前変えてもいい。
父母会とか。そんな意見もいただきました。
そうね。名前なんてなんでもいい。親と学校、そして何より子どもたちのためになれば。
とにかく私の任期中は、PTAという『ハコ』を最大限活用して、楽しい企画をやっていこうと思います。高校生保護者楽しみましょうね！
しっとりふんわりした麩に上品なこし餡。
ああ、またいただきたい！！
買って来てくださった方に感謝！